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VRMMOの世界で無双  作者: ☆ZERO☆
1/3

VRMMO楽しみだな~

俺の名前は白崎 零時

多少武術が得意な普通の学生だ

ん?

今日は学校がないのかって?

そもそも行きたくない……

それに

今日は、修行をしなければならない

メニューはひたすらに師匠との殴り合いだ……

はあ…

怠い…

「おーい、やるぞ」

来た……

「わかった」

はあ…


移動中~


「いつも道理行くぞ」

ふう……

「はい」

行くぞ!


修業中~


「アーーー……、死ぬほど痛い」

また、一撃も入れられなかった

「そろそろかな?」

ん?

「何がです?師匠」

「いや、何でもない」

「じゃあ、今日は帰ります」

「ああ、じゃあな」

「さようなら」

体痛いな……

師匠のあの顔は何か企んでる顔だったなー

まあいいか、いずれ分かることだし


帰宅後~


は~疲れた

「お兄ちゃん、大丈夫?」

妹の白崎 茜

身内の贔屓目なしでの美少女だ

「大丈夫だよ」

まあ、全身痛いがな

「はぁぁぁ……」

「本当に大丈夫?」

「全身が痛いけどな」

「きょうは、もう寝るわ」

「わかった」


部屋~


ガチャ


はあ…

今日はいつも以上にやられたな

さて……

おやすみー


次の日~


今は、登校中だよ

友達と行かないのかって?

残念なことに

友達がいないんだよね……

この力のせいで友達ができないんだよ

まあ、それだけじゃないのだが

おっ!ついた


ガラガラ……


シーン……

相変わらずだな

あの事件のせいなんだけどな~


よいしょっと

はあ…


キーンコーンカーンコーン


「お前ら席に座れ~」

担任の先生の名前は

月本 聖羅

「さて、今日からVRの世界で授業をする」

え?

VR?

あのVRMMO!?

マジですか……

師匠がつぶやいてたのはこのことか……

「これをかぶって」

このヘルメットか……

よいしょっと……

「かぶったら"ログイン"と言えば、世界に行けるよ」

「ログイン」


ヒュイン!









ここは……

何もない空間


『ステータスを決めてください』


うおっ

「えーっと……【ステータス】」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前:

性別:

年齢:

種族:

職業:

Lv.1

HP:

魔力:

魔攻:

力:

耐久:

敏捷:

器用:

運:


スキル


固有スキル


異能



SP:100000000

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんだこれ?

これを設定すれば

いいのかな?



設定中……設定中……



こんなもんかな?

「【ステータス設定完了】」


『了解しました。それでは、転移を開始します』

ふう……

出来たか

『転移先は"死の森"です』

(。´・ω・)ん?

明らかにやばいところじゃん!!

「ちょっと待て!!」

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