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不死不殺の魔王(打ち切り)  作者: 酢兎
第一章 現実逃避
12/33

第十二話 能力複数持ち

本当は0時12分すでにアウトに書き終わってたんですけど、

絵を書き終わって確認してみたら、投稿ボタンを押してませんでした!

どっちみち間に合いませんでしたが・・・。


最初のシロとノワールと今のシロとノワールの豹変っぷりに、

自分でついて行けない・・・

シロとノワール最初口調一緒だったのでシロを変えたのが初めだったんですが、

途中からノーワルも変えちまえッて感じで。

アハハハ

8/4なんとなくノワールの能力を変えました

この数日、ルーちゃんの能力について調べた。

今のところはルーちゃん自身にしかかけれないらしい。

使いこなせば他にもかけれるのかそれとも自身限定なのかな。

最初は触れることが出来なかったけれど、今は出来るようになった。

実態を得れたのだ。それを考えると自身だけでも十分な能力と言える。

そしてさっき気づいたのが真似した相手の力も使えるということ。

さっき鳥に変わった時、空を飛んでいた。

更に驚いたのが相手の能力も使えるのだ。

私の能力「能力封じ(ケーラテリオン」を使えた。

私はルーちゃんに能力を教えた覚えはない・・よね?

という事は相手の能力も自動で使えるようになるということかな。

とはいえ、流石に他の能力は使えない・・・よね??

使ってないだけなんて言わないでよね!?

もしかして難しい条件があるのかもしれないけど、これは強い能力だね。

というか私、ルーちゃんと戦ったら負けそう・・・。

幻術の対処法なんて知らないし。

それに、これが本当はどんな能力なのか実は知らない。

まぁある程度は制御出来るようになってきたし、特訓は成功かな。

一番驚いたのはアレなんだけど・・・。

あ、クロを脅かしてみようかな?うん、いいかも。

「あのねルーちゃん。ちょっとお願いがあるんだけど・・・・」

私はルーちゃんにある事を頼むのだった。



クロ「」


プレゼント自体は初級だからたったの数分で完成していた。

だけど、渡すことが出来ないでいた。

なんというか恥ずかしい。

理由もなくプレゼントなんておかしいだろうし。

普通に俺の初級祝いとかでもいいんだろうけど。

そして一番の原因は、もし受け取ってもらえなかった場合だ。

最初は渡す事しか考えていなかったが、後々そう考えてしまってからは尚更渡せなくなっていた。

ヘタレだなぁと自虐して居た時、

「クロー」

俺は呼ぶシロの声が聞こえた。もう帰ってきたのか。

「おー、今日はえらく早いお帰りだな」

いつもならもっと遅くなるはずなのだが。

「・・・・・・・・・・」

シロは俺をずっと見ていた。

何故か顔が赤いけど・・・・。

「おいシロ、顔赤いぞ。風邪でも引いたのか?」

「チ、チガゥ」

「お、おい大丈夫かよ。声もなんだか変だぞ」

何故かカタコトで喋っている。風邪の影響かね。

「ソンナコトヨリ、ナニカキズカナイ?」

いや、声がすっごい変なぐらいしか・・・。

「ん~、声が変な事ぐらいかな。本当に大丈夫か?」

「クロひどいよ~」

いきなりシロ・・の後ろに責めるような顔のシロが現れた。え?

「シ、シロが二人!?!?」

驚いて俺は後ずさった。幻覚でも見ているのか?

「あははは、驚き過ぎだよ。よし、もういいよ。ありがとねルーちゃん」

シロがそう言うと目の前のシロ・・が姿を変えて

「ノ、ノワール!?」

見覚えのある黒猫になったのだ。


ネタばらしをしてもらうと、どうやらこれはノワールの能力らしい。

最近外に行っていたのも特訓のためだとか。

そして人型に変身している時はぎこちないながらも喋れるそうだ。

「そうだったのか。それにしてもノワールがなぁ」

「にゃぁん」

俺の膝に乗ってくつろいでいるノワールを撫でながら、

あれ、もしかしてプレゼント渡すいい機会か?

と思いついた。。

ノワールの能力制御記念とか言い訳して・・・、うんいいかもな。

「よし、じゃぁ記念にプレゼントをやろう。

嫌なら返してくれてもいいんだが、出来れば受け取ってくれ」

俺はポーチから作っておいた白い首輪を取り出した。

「俺(黒)とシロ(白)のペットだからな。

ちょっと工夫を凝らして裏が黒色、表が白色になるようにしたんだ。

気に入ってくれるといいんだが」

そう言いながらノワールに首輪を付けた。

ぴったりにすると苦しそうなので、ちょっと緩めに付けてあげた。

「にゃ~にゃ~」

猫は拘束を嫌うって聞いたから気に入ってくれるか心配だったが、大丈夫そうだ。

「よし、ついでにこれも付けてやろう」

ポーチから今度は一見普通の金色の鈴を取り出した。

「それは何?ただの鈴に見えるけど」

俺が普通の鈴を出すわけ無いと思っているのだろう。シロが聞いてきた。

「これは意思疎通の鈴テレパシーベルと言ってな。

鈴の音が聞こえる範囲でなら念話が出来るんだ。

多少喋れるということは、言葉を理解しているってことだ。

それなら念話も出来ると思ってな」

首輪に鈴を付け終わり、

「ノワール、鈴を鳴らして念話したい相手に向かって頭の中で話しかけるんだ

今回は俺に話しかけてみてくれ」

ノワールにそう言って俺は待った。

チリリーン

鈴が聞こえた後に

(くろー聞こえるー?)

(おぉー聞こえるぞ。よし、次は複数での念話もしてみようか。

この鈴は聞こえる範囲なら何人でも念話することが出来る。

今の状態でシロにも話しかけてみろ)

(わかったー)

ちょっと手間取っているのだろうか。数分立った後に

(一体クロはどれだけ便利な古代の道具アンティークツールを持っているんだろうね・・・)

とシロが念話に入ってきた。

(全部貰い物だけどな。まだ俺が調べてない道具もあるからなんとも言えないけど、

今のとこ9個あるな)

なんだか呆れた様子のシロ。アルに言ってくれよ!!

(くろー、ありがとー。大切にするー)

(あぁ、改めておめでとうな。ノワール)

ノワールには渡せたし次はシロだな。

「さて、シロ。お前も面倒見ていてくれた様だしお礼、はおかしけど

これを作ってみたぜ」

またまたポーチから何の変哲もない黒色のヘアゴムを取り出した。

「何の効果もないただのアクセサリーだけどな。

俺の錬金術の犠牲になってくれ」

笑いながら俺はヘアゴムを渡した。

「あ、ありがと・・・・」

珍しいシロの照れ顔を見れて私はもう幸せです。

うっすらと頬が赤くなっているのは気のせいじゃないといいな。

「シロの髪は長いからな。たまには括った方がいいんじゃないかと思ってそれにしてみた。

たまにでいいから使ってくれ」

俺がそう言うと

「ううん。これからずっと使うよ」

シロはすぐに髪を括り始めた。

ポニーテールのシロがすぐに現れた。

あ、ツインテールのシロも見てみたいな。今度もう一個作っておこう。

そう思ったのは内緒です。

「うんうん、流石シロ。とってもかわいいぜ!」

シロを褒めると

「う、うん」

照れながら頷いていた。

シロさん、惚れてまうやろおおおおおおお!!

くそう、かわいいなシロ。

抱きしめたい衝動を抑え、俺は代わりに

ノワールを撫で続けていた。

(ん~~)

気持ちよさそうでよかった。

あ、そうだ。

「そういえばノワールの能力って実際には分かっていないんだろ?」

照れて俯いていたシロに向かって聞いた。

「うん、多分幻術系だとは思うんだけどね。

私には対処法は思いつかなかったよ・・・」

ちょっと悔しそうな顔のシロ。

「よし、じゃ調べてみるか」

俺はポーチから水色の箱を取り出した。

ま、また古代の道具アンティークツール・・・。そんな顔をしているシロは放っておいて。

「これは「鑑定の箱サーチボックス」と言ってな。

この中に入れたものを調べることが出来るんだ。

ノワール、ちょっと毛を取るぞ」

俺はノワールの毛を一本抜き取った。

(うぅぅ)

(ご、ごめんな)

ちょっと泣きそうなノワールに謝りつつ

「で、これをこの箱に入れると・・・」

ガタゴトドッタン

「鑑定完了しました」

ガーーーー

下にある口から紙が出てきた。

「で、この紙に鑑定結果が書いてあるんだ。

これに多分能力も書かれているはずだぜ」

俺はシロに出てきた紙を渡した。

最初、興味深そうに見ていたが、

「これは!?!?」

何か驚くような鑑定結果があったのだろうか、いきなりシロは目を見開いて紙を見ていた。

まさか黒色の理由とかか?

俺の時は不明と出ていたが・・・

「どうした、ノワールの黒色の理由でも出ていたか?」

「こ、ここを見てみて!」

シロは俺に紙を見せてある部分を指さした。


能力 

種仕掛無トリック

姿写しコピー


「能力が二つか、すごいなノワール!!」

(すごいでしょー))

なんて喜んでいる俺と褒めて褒めてオーラ全開のノワール。

シロは俯きながら

能力複数持ちナンバーズなんて私たち(大天使)か悪魔でも上位種しかいないのに・・・。」

何かを呟いていたがよく聞こえなかった。

色々とあったけど無事にプレゼントを渡せてよかったな。

俺はそう思いながらノワールを撫で続けるのだった。


簡単!今回のまとめ


ノワールさん能力複数持ちナンバーズでした。


能力説明

能力封じ(ケーラテリオン

相手の能力を封じます。身体能力は封じられないので、肉体を鍛えている者にはあまり意味が無い。

範囲は無限の無差別ではなく任意で対象を選べます。

あと、ノワールとシロが戦った場合。

シロが圧勝します(シロの能力封じ(ケーラテリオンによりノワールは能力が使えなくなるため)

しかし効果時間は3分と短めの筈なのだが・・

種仕掛無トリック

相手の眼を欺く能力。相手が見えている光景を任意に変更できる。

例えば、自分を見えなくしたり巨大にしてみたり。

色を変えるとかも出来ます。(空を紫色に出来たり・・)

実は見破り方は簡単で、ノワールに触ればいいだけなんですが、

ノワールの特訓次第で難しくなっていきます(十三話時点で人間なら対処不可。化身、悪魔化身、天使、悪魔には効きますが、すぐに触られてしまいます)欺くだけなので実際には発動者の姿は変わってません。

姿写しコピー

そのまま使うことは出来ず種仕掛無トリック発動時限定。

自身を欺いている相手の能力、容姿、声など全ての要素を同じにする。

一度コピーした相手の要素は保持できる為、種仕掛無トリック発動時なら誰にでも(コピーした事があるなら)なれる。

ノワール強くなりすぎた・・・


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