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エトワールの塔第二章前編

僕達は進んでいく

「で、今日は何をするんだ?」

「う〜んと、今日は星書!」

「そこから昨日も言ったじゃないか」

「でもあそこにはこの国の歴史や秘宝のことが書かれてるじゃん!!」

まぁたしかに…

星書にはたくさんの資料などがあっていいがもうだいたい調べつくした気が……

「じゃあ今日はどこを探すんだ?」

「ふふん」???

「今日は、ココを探すんだよ!!」

「ここってなにもないじゃないか」

「まぁ、みててよ」ポチッ、ガコン

「!??!」「本棚がう、動いた!?」

「なんで!?」

「えっとね…」

「お嬢様、これについては私が説明しましょう。」

「ジイ、なんでココに」

「まぁまぁそのことはあとで説明しますよ」

つづく



すみません遅くなりました


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