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45.東茶屋街③

「足がヤバい。寄り道してたらみんなに付いて行けなくなりそうで」

 そう言われると確かに歩様が怪しい。

「とにかく、先に行ってるよ」

 そう言って先に行く組長を見送る。

 他のメンバーはそれぞれ思い思いに行動する。


 前日、ほぼ死んでいた小松も今日は活きがいい。古谷は待望の金粉入りシフトクリームを。

「別に待望というほどではない」

 歩きながら、日下部はメンバーの位置を確認する。女性陣もマイペースながら、進んでいるようだ。




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