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眷属見習い~邪神の眷属になりました。~  作者: かかかうどん
八番区 チュートリアル
8/10

戦闘始めました。

というわけで、おはようございます。フォルです。今私は、草原にいます。


この草原、G級ダンジョンで《初心者の草原》というらしい。受付のお姉さんにボスを倒すために、強くなりたいんですけど、魂の格ってどうやって上げればいいんですか?って聞いたら、ダンジョンにいる、魔物を狩ればそれに応じて格が上がるらしい。


ダンジョンの魔物を狩りに来たんだけど…。他の人が誰も居ません。太陽は、もう顔を出しているのにです。まぁ、昨日俺は、寝てしまったけど、他の人は階級をもう上げて、7番区?ってところに行ってしまったらしい。そんな人たちは、ダンジョンも一個上のF級のダンジョンに潜っているらしい。


《初心者の草原》は文字通り初心者のためのダンジョンであり、格を上げるには、不効率的なのだ。そして、そんなG級のダンジョンに一緒に行ってくれる人なんていないわけで…。


ん?カルさんとかの他の眷属?唯一のまともがカルさんだよ?そのカルさんも、他の眷属の人たちの暴走を抑えるのに忙しいらしい。昨日カルさんから聞いた話だけでも、ほんとにまともなのは、カルさんぐらいじゃないだろうか?

カルさん、ご愁傷様である。


というわけで、一人でいるんだけど、魔物の数少ないね。昨日数による暴力で蹂躙されたらしいから仕方ないと思うけど…。おっと、第一魔物発見。見た目は兎みたいなやつだな。額に小さな角が生えていて、ふわふわの毛につぶらな瞳。これも、このダンジョンに人があまりいない理由である。かわいい見た目が罪悪感を煽るらしい。確かにかわいい。でも仕方ないんだ、倒して強くならなければ、ここ以外に選択肢がないんだ。


俺は腰に差したナイフを抜き、構えた。このナイフ、1階の受付のあるフロアの大きな扉が後ろにあったカウンターで購入したものだ。購入は建物の中にいれば、どこでもできて、購入したものは《メニュー》の《イベントリ》中に自動で送られるらしい。


《イベントリ》は、自分の魂の格のLv.+20個が入る、異空間だ。この中のものは時間の流れが止まるが、生物は入れられない。《メニュー》からいつでも取り出せれた。ただ、この中のものは、持ち主が死ぬと、周辺にばら撒かれるらしい。閑話休題。


「我が権能を用いて、世界の理を改変する。闇よ、すべてを包み込め。《ダーク》」

この厨二感あふれる詠唱を毎回するのはつら…、い?


《ダーク》を唱えた瞬間、俺を中心に闇が広がる。そして、闇が広がるにつれ、どんどん俺の力が抜けて行って、ついに立てれなくなってしまった。幸い【暗視】のおかげで、周囲は思っていたよりも遠くは見えないが、半径5mぐらいは見えるだろうか?動くものは見当たらない。どういうことだ?闇を広げるだけ(・・)の魔法のはずだろう?どうして、立つことができない。そうして、動けないでいること数秒。闇が晴れて、周囲で警戒するようにこちらを見ている兎たち…。まだ動けない俺…。結果は言うもでも無いだろう。


気づけば、俺は昨日見た、龍の像の前で横たわっていた。



短いですが、投稿です。全話に混ぜればよかったと後悔…。

感想、誤字脱字お待ちしております。

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