権能決めました。
加筆しましたが、物語の進行上問題はありません。
さて、俺の部屋です。え?説明?まぁ、説明よりも、愚痴が多かったし良いかな~と。
ほ~んとに、うちの眷属さんにまともなのが少ないのが分かったよ。自分で作った世界を短い期間で、破壊するって何考えてるのかな?まぁ、他の眷属の人の話は止めよう。胃に穴が開きそう…。
で、拠点の説明だけど、さっきのお兄さん、カルさんが曰く、眷属の人も時々この世界に来るときに使用することもあり、部屋が決まっているそうです。俺の部屋は、龍の像を前として左側の5つ目の部屋だった。拠点でできることは、受付のお姉さんが言っていた内容と同じもので、物の保管である。また、龍の像のところにあった一際大きな扉は、転移に使える扉らしく。下の受付の4つ角の扉につながっているらしい。
さて、冒頭に戻るが、ここは俺の部屋です。何をしているか?そんなのこの低ステータスで、いかにボスを勝てるか、それを考えるなら有用な権能を選ぶ必要がある。そんなわけで、落ち着いて選びたかった。
使用できるようになる権能は、自分の主神たる神によって、ばらつきがあるらしい。例えば、主神《賢》通称“馬”と呼ばれる、先ほどの少年の眷属だと、体内魔力が多く、各属性魔力に対して、一定以上の適性があるらしい。逆に、近接的な武術が上手くなるといった権能が使用しにくいらしい。ちなみに各属性とは、木、火、水、土、風、光、闇のことだ。
さて、我らが《邪》の眷属は、初期のデメリットが他よりも多め?の権能がユニークとして、発現するが、メリットとしては、他の権能について、特に苦手というものが存在しないことが最大の利点である。つまり、物理特化、魔法特化、魔法剣士など、眷属各人が自由にカスタムができるのだ。そのせいで、物理特化の破壊神なんてものも存在するらしい。(さっき言った世界作って壊した人。)
「さて、権能を決めますか。」
その前に俺のステータスをもう一度確認しておくか。
名前 フォル
種族 ヒューマ
魂格 Lv.0
生命力 10
体内魔力 10
物攻 1
耐久 1
魔攻 1
精神 1
器用 1
俊敏 1
STP 0
《権能》SP 20
‣【アルカナ】
‣【運命の輪】
称号 『《賢》の観察対象』
ん?称号?何この不穏なもの?詳細見たくないんだけど見た方がいいのかな?
『《賢》の観察対象』
主神が一柱《賢》が(暇つぶしに)今期一番気になる眷属見習いに与えられた称号。
体内魔力が0.1%ほど上昇。
P.S.
さすが《龍》の眷属、尖ってる~(笑)。
ですよね、そういうものですよね。ステータス上昇は嬉しいが、体内魔力が増えても、1000あって、やっと1上がるだけなら、これ要らなくないか?あと、最後の言葉だな。あのガキあとで絞める。
さて、気を取り直して…、相変わらず弱いな…。そもそも、一般の眷属でもない成人ヒューマ男性のステータスがオール10なのだという。つまり、それの10分の1。ヒューマの子供にも負ける気がする…。
うん、気を取り直して、戦うための権能を探そう。SPってところを押してっと。
取得可能権能カテゴリー
‣《武器》
‣《魔法》
‣《強化》
‣《技》
‣《生産》
‣《その他》
《武器》カテゴリーは、その武器の扱いが上手くなったり、与えるダメージが増えるらしい。
《魔法》カテゴリーは、魔法に関する権能だった。【体内魔力適正(~)】、【属性魔法(~)】が、各属性についてあるようだ。
《強化》カテゴリーは、ステータスの上昇系。割合で多くて1.1倍。権能の習熟度をLv.としていて、上がれば、割合が増えるけど、増えても2倍…。今の俺にとって雀の涙。まぁ、そのうち有用になるだろう、うん。
《技》カテゴリーは、先天的、後天的に取得できるだろう技術、技能の集まりみたいだな。
《生産》カテゴリーは、生産にかかわる権能だな。物を作る時に、必要な知識が得られるようだ。
《その他》は【植物鑑定】とか、【人物鑑定】とかって、この世界のみで有効になる権能の集まりらしい。
さて、俺が選んだ権能は、これだ!!
名前 フォル
種族 ヒューマ
魂格 Lv.0
生命力 10
体内魔力 10
物攻 1
耐久 1
魔攻 1
精神 1
器用 1
俊敏 1
STP 0
《権能》SP 0
【暗器Lv.0】【体内魔力適正《闇》】【属性魔法《闇》Lv.0】【体内魔力操作Lv.0】【暗視Lv.0】【暗殺術Lv.0】【潜伏Lv.0】
‣【アルカナ】
‣【運命の輪】
称号 『《賢》の観察対象』
【暗器Lv.0】
暗器に分類される武器の扱いが上手くなる。
【体内魔力適正《闇》】
自らの体内魔力に闇属性の適性を得る。
【属性魔法《闇》Lv.0】
属性魔法の一つ、《闇》属性の魔法が使えるようになる。
取得済み魔法
《ダーク》
【体内魔力操作Lv.0】
自らの体内魔力の操作が上手くなる。
【暗視Lv.0】
暗闇でも、目が見えやすくなる。
【暗殺術Lv.0】
闇にまぎれて、殺す技術が上手くなる。
【潜伏Lv.0】
隠れるのが、上手くなる。
《ダーク》:闇を周囲にまき散らす。消費魔力2。
詠唱「我が権能を用いて、世界の理を改変する。闇よ、すべてを包み込め。」
こんな感じである。まぁ、つまり《ダーク》を使って闇にまぎれて暗殺する。そんなスタイルだ。カルさん情報によると、防御を攻撃が上回った時にダメージとして、生命力を削るらしい。しかし、相手にとっての致命傷を与えることで、一気に生命力を削れるのだ。
ようは、攻撃力低くても、致命傷を当てれば、勝てるってことだ。
はぁ、疲れたし、今日はもう寝よ。
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