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眷属見習い~邪神の眷属になりました。~  作者: かかかうどん
八番区 チュートリアル
4/10

仲良くなりました。

ストック無くなりました…。

さて、目的を忘れていたけど、もう全体説明も終わって、到着したのに君が動かないから、追いだ…、心配して見に来たんだけど…。」

「おい、こら?!今、追い出そうとか言わなかったか?この人!」

「だって~、君が出ないとこの船消せないし~、僕も通常の業務に戻れないし~、さっさと出てかないかな~、チラ。」


あざとい。でも、悪いのは俺だし。船が止まったことことに今気が付いたし!

そういえば、周りを見れば、説明されている時にいた、大勢の奴らがいない。


「気が付いた?君以外は、もう出て行ったんだよ~。」

「すみません…。ショックで周りを見てませんでした。」

「いいよ、いいよ。そのステータスだったら、みんなそうなるでしょ。それと、さっきみたいに砕けた感じで~。君と僕の仲じゃない?」


いったいどんな仲なのだろう?あってそんな時間も経ってないし、相手神様ですし…、俺は、他の神様の眷属なんだけれど…。


「まぁ、いいのか?じゃあ、俺行くわ。ごめん、迷惑かけた。」

「迷惑?いや、笑わせてもらったけど?」

「殴っていい?」

「僕、神様。オーケー?」

「オーケー。ぶん殴る。」

「ひゃー、この子ほんと容赦なくなった~。でもいいの?倍以上にして返すよ?」

「うん。死んじゃうな…。命拾いしたな、けっ。」

「柄も悪くなってるよ?それと、命拾いは君だけどね?」

「細かいこと気にすると、大きくなれないらしいですよ、神様?」

「いや、これ仮の体だから、本来の姿、こんなんじゃないからね?」

「うんうん、そうか、そうか。」

「君、それ信じてないでしょ?」

「はっはっはー。」

「笑っても誤魔化さないでくれるかな?」

「つーん。」

「急に無表情にならないでくれるかな?」

「俺は、こんなことしてる場合じゃないんだ!!お前にかまってる暇は俺にはない!!」

「うん、そうだね~。」


おい、なぜそこで、明後日の方向を見るの?まぁ、分かるけど…。


「ところで、君説明ってどこまで聞いてた?」

「説明?ちゃんと全部聞いてたぞ、多分…?」

「なんで疑問形なの?はぁ~、とりあえず、メニューって念じてみて?」


ん?メニュー?そういえばそんなこと言ってたな。念じれば開くんだっけか?


「開いたかな?そこにある、試練ってとこ押してくれる?」


試練ね、あっ!これね。


―――――――――――


《試練》

《8》G級ダンジョン内のボスを倒せ。


―――――――――――


「見れたかな?それが、君の見習い卒業用の試練だよ。全部で8個あって、クリアすれば次の区に行けるようになったり、次の試練が解放されるようになるから。頑張ってね。」

「なるほど、ありがとう。要は、ボスを倒すために強くなる必要がある、ということだな!」

「うん、そうだね。さっきの説明でも言ってたけどね…。」

「謀ったな…。」

「君が、聞いてないのが悪いと思うんだけど?」

「そうとも言うね。」

「そうとしか言いようがないんだけど…。」

「…、では、行ってくる!元気でな、ショタっ子!」

「し、しょた?あ、うん。えーと、君が賢き者の加護がありますように。」


さて、船を降りた直後に、後ろの船が消えた。そこに広がるのは、どこまでも続く空と、十数個かの浮かんでいる島々。そして、はるか下に広がる海。

前を見れば、大きな門がある。どうやら、この門は、浮いている島から突き出た半島の先にあるようだ。門の奥行は結構あって、門を抜けた先は薄らと草原が見える。


さて、まずは情報収集から始めるかな?


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