夢の体験談その1〜高校中退後
※あらすじ見てからお願いします
辞めてから数日後
僕に一本の連絡が入った。
相手は、
辞めた学校の女子の友達でした。
内容は
「みんなでちゃんと別れをしたい」と
書かれていて
僕は
「どうして?」って書いたら
女子は
「みんな会いたがってるから帰って来て!」と
書かれて
僕は少しうるっとしながら
行く事を決めて数日後学校へ向かいました。
学校に着いて僕は
「なんか久々過ぎるな」っとつぶやいた…。
学校を見る限り、
先輩は居なかった。
目的の場所に到着して、
中からは何やら賑やかな声が聞こえた。
僕は、
そぉーっとドアを開けるとそこにはみんながいた。
何故かまたうるっと来た。
僕はつい口から
「みんなごめん」っと一言つぶやいた…
みんなは
僕を許してくれた、励ましてくれた。
良く話す先生も数人来てくれて
嬉しかった。
色々と歓迎もしてくれて最高でした。
みんなでワイワイやりました
もう楽しすぎでした!
そして気がついたら、
もう夕方でした。
僕は
しばらくしたら
みんなともうお別れかぁ〜って思いました。
生徒と先生は片付けたりで、
その場からバラけました。
その後女子数人が、
手作りのケーキやらを僕の為に
作ってくれました!
そして最後の女子からは、
何故かミサンガを手紙付きで渡され
僕は気にせずお礼を言おうとしたら
いつの間にか走ってその場からさり、
かすかにこちらに笑顔を向けていました。
僕は
「可愛いなぁ〜けどあの子誰だっけ?」っと
不思議と思いました。
手紙をこっそり見て内容は
「来た時からずっと気になってました」
「頑張ってね」
「大西優香より」と書かれていました。
僕はやっぱり不思議に思い
その子の後を追いつけました。
みんなに色々聞きましたが
やはり誰も分からないと答えました。
しばらくして
一人だけ目撃者がいました。
目撃した時は違う場所から、
プレゼント渡してすぐ走ったっと言ってました。
横顔も見たらしく、
でも見た事ないと言われました。
僕は、
あっちこっち学校内を走りました。
同級生は分からない先輩はいない次は、
先生に聞きに行きました。
先生達のもとに着いて僕は
「大西優香」ってご存知ありませんか?と
言った。
先生達は
「わからないなぁ〜その子どんな人?」とか
言って来ました。
先生も駄目。
僕は考えました
生徒の写真の資料を見ようと考えました
帰るまでまだ時間があったので、
先生にたくさんの資料をコピーして貰おうと
頼んだら許可を頂けました!
コピーを終えた頃には、
みんなとお別れ寸前。
みんなは
「また会おうね!」って言ってくれました
僕は
「またいつか会いに来るよ!」っと返し
最後に写真を撮りました!
パシャっとシャッター音が
響いた瞬間かすかに
「また会えて良かった」っと聞こえた…。
数分後、
僕はみんなと別れバスに乗りました。
さっそく例の子の、
写真を探しコピーを開けました。
ずらぁっと
新しい方から見ましたが、
やはり見つかりませんでした。
頭は不思議でいっぱいです
僕は少し喉を飲み込み次は、
古い方を見ていきました。
ずらぁっと
見ていきましたが、
なかなか見当たりません。
気がついたら15年前でした…
すると…下らへんに
大西優香と書かれた名前がありました
僕は
2度見3度見いや、それ以上見ました。
顔もはっきりあのままでした!
もしかして写真を撮った時の、
声って大西優香さんだったのかな?と思い
急いで写真を確認しました。
すると…
僕の腰に手を当てて
横で可愛らしくピースをしている
大西優香さんがいました。
大西優香さんって
幽霊だったのかなぁ…と思っていた
そして…
手紙を再び見ると、
ひと文現れました…
「来た時からずっと気になってました」
「頑張ってね」
「大西優香より」
その下には…
「次会った時はたくさん話そうね」っと
書かれていて
気がついたら僕はなぜか泣いていました…
そして、
ここで夢が終わりました。
朝起きるとまた泣いていました。
大西優香さんは夢の中の人だったのか、
それとも…
あそこにまた戻れば
大西優香さんっと言う存在を再び知れるのか…。
〜終〜
どうでしたか?
今回は初めて最後まで見えて
自分かなり嬉しいです
この夢を見たのは
実は今日の朝でした
またどこか僕の
夢の体験談を投稿して行きます
でわ。