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いつか帰るその日まで

神が仕組んだのか誰が仕組んだかはわからないまま生き残りをかけて戦うこととなった折原良也仲間と銃をかり非日常の世界を生きる、『絶対生きて帰るぞ………だからそれまで死ぬなよテメェら！！』

異常な世界で仲間と生きる学園青春物語。

お楽しみいただければ幸いです

舞台は日本あるとき突然日本中の高校が消失した。日本中が混乱する中政府に送られた一通の文章。それに書かれていた内容は

神は誰に微笑むか

というただ一言だった。

これにより神隠しなどとマスコミは騒ぎ立てたがさらに送られてきた文章を見て凍りついた。

消えた彼らのうち戻って来られるのはたったの一校のみ

消えた高校生の内戻ってくることができるのは一校千人程……数十万人に及ぶ彼らの死闘（サバイバル）が始まった。

消えた高校生を待っていたのは日本であった、しかし彼らの他に人は存在せず、街は倒壊しており廃墟と化した街々には狼といった生き物が住んでいる所が彼らの居た日本との違いだった。

始め彼らは自分達の置かれた情況が理解できなかったがやがてある地獄を見ることとなり全てを理解することとなる。

〜〜〜GAMESTART〜〜〜

空に現れたそれが全ての始まりだった。

そして一年後〜