書けない男の独り言
どうもモチモチの木です。
まずはじめに、なぜ僕がこのエッセイ的な物を書こうと思った経緯を説明したいと思います。
漠然としていますが書きたい物があり、その結末もある程度考えたつもりでした。
でもそれが書けない。
書けない理由は頭の中ではキャラクターは動いているのに、それを表す語彙力・表現力……あと小説などの知識が乏しいのだと気付きました。
ではどうすれば良いのか??答えは簡単。
勉強すれば良いだけの話。
知識をつけ語彙を増やしていけばいい。
って自分は物語の主人公みたいな行動力など持ち合わせていない。
凄い情けない話です……
僕は2016年、小説家になろうに作品を投稿し始めました。
投稿し始めたと言っても、書き方も何もかもわからない。自分の考えたキャラクターとその物語の結末、あと書きたい話を元に勢いと思い付きで話を進めてきました。
初めは楽しくて、仕事終わりに毎晩スマホとにらめっこし、話を投稿していました。
そんな僕の作品にも少ないですがブックマークしてくれる方も現れ、それがさらにモチベーションを上げてくれました。
でも書いている内に話を書く事がとても辛い作業だと感じてきました。
書きたい話に一向に辿り着けない、語彙が少なすぎて一行書くだけでも相当な時間が掛かってしまうからです。
本当にこの言葉で合っているのだろうか?もっと適切な言葉があるんじゃないか?
そんな不満や不安が僕の中でグルグルと回ってしまい、2019年頃に書くことを諦めてしまいました。
3年間書き続けた訳ではありません。
一話更新が数ヵ月後だったりしたからです。
話を戻しますが、今回なぜ僕がエッセイ的な物を書こうと思ったかと言うと、思い付きです。
書き始めてから今まで、およそ6年という月日が経ちました。
仕事も生活リズムも変わりました。
でも……ふとした時に思うのです。
完結させたかったなぁって。
あの時考えたキャラクター、ストーリーが書かなくなってからもずっと頭の中で流れていました。
たいしたストーリーではありません、ネタです。
だけど、だからもう一度チャレンジしたいと思いました。
決意表明では無いですが誰がにこの気持ちを知ってほしいと思い、スマホとにらめっこしています。
多分僕の事だから、また語彙が少なくて嘆くでしょう。
一話更新するのに時間も掛かるでしょう。
もしかしたらまた逃げるかもしれません。
設定なども不十分、文章もおかしいかもしれません。
今僕は、自分に対しての逃げ道を打ち込んでいる事も理解しています。
ここまで見てくれた方はありがとうございます。
何か変な事も呟いてるなコイツと思ってください。
こんな文章しか書けない僕ですが、気にして貰えるならこれからよろしくお願いします。