表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

やぎの黒ちゃんの山旅行の話

作者: 心月

あるところに、シロヤギの花ちゃんがお山に住んでいました。

ある日、お友達の、黒やぎのクロちゃんが、山に遊びに来ました。

クロちゃんは、海の近くに住んでいます。花ちゃんに、お土産で、貝と、お魚、昆布、わかめの干物を沢山、持って来てくれました。


クロちゃんは、旅の疲れを、山の清流に足をつけて、リフレッシュしました。


花ちゃんは、お土産を冷蔵庫にしまうと、飼っている鶏の小屋に行って、卵を取ってきました。そして、畑からは、大根、白菜、ニンジン、を取りました。


花ちゃんは、冷蔵庫に入れておいた鶏肉と卵を使って、フワフワの鶏団子を作りました。

お野菜を切って、お土産の昆布のお出汁でお鍋で煮て、鶏団子も入れると、お野菜たっぷりの鶏団子鍋が出来ました。


お米も炊いて、甘じよっぱいタレで焼き鳥も焼いて、フワフワのちょっと甘い卵焼きも作りました。白菜のオーロラソースのサラダも作りました。


お土産の貝の干物はおつまみに出して、お魚の干物を焼きました。


二人で夕飯を食べる時、クロちゃんは、すごいご馳走だね!と喜んでくれました。


山の降るような星空を見上げて家の外で食べるご馳走は格別です。


食後に、花ちゃんが漬けておいた柚木のジャムでお茶にしました。クロちゃんは、体が温まって喉が楽になりました。


花ちゃんは、お客さん用のテントの中にフカフカのシュラフを用意してました。クロちゃんは、五右衛門風呂に入ったあと、シュラフの中に入って、テントから星を見上げてました。そして、流れ星を数えながら、いつの間にか深く眠りました。


翌朝、花ちゃんは、クロちゃんとラジオ体操をしました。昨日のお鍋の残りを温めて、残りのお米を入れて雑炊にして、仲良く食べました。


そして、花ちゃんは、クロちゃんのために、卵焼きと、焼き鳥のお弁当をもたせてくれました。山のお野菜と、焼いた川魚も。


クロちゃんは、綺麗な山鳥や蝶々、美しい山の景色を見ながら、ゆっくり海に帰って行きました。途中で食べたお弁当はとても美味しくて、お腹いっぱいになりました。


帰ってきて、家の掃除をしたあと、お風呂に入ってから、お土産の川魚を温めて、お野菜をサラダにして、焼いてあったパンを添えて美味しく食べたあと、フカフカのお布団に入って眠りにつきました。


あぁ、楽しかった!山の星空は素晴らしかったね、クロちゃん。また遊びに行けるといいね。いい夢見てね。


おしまい



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ