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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

北天の守護者

作者:百餅
沢辺可夢偉は平成生まれでアイヌ民族の血を引いた漁師の家に生まれた。可夢偉は、幼い頃から読書が大好きだったが、文学少年とは裏腹に恵まれた体格と身体能力を持ってた為(15歳で180cm、80kg)家庭が貧しいので、家業の手伝いに駆り出される事が多かった。15歳のある日、父親と3歳年上の兄と一緒に三人で沖合に出ると可夢偉だけが高波に触られて船から転落してしまう。それは、可夢偉を8年に渡り異世界に送り込まれ、魔族やその他への戦乱の道に否応なしに引きずり込まれた。 

ゼフィール王国のゼファーソン王に召喚された可夢偉は、最初は魔族討伐の為の知恵をゼフィール王国の人々に助言していたが、自らの能力が優れている事がゼファーソン王に認められて、ゼフィール王国の切り札的存在となっていく。自らの成長と数多の手柄を立てた為ゼファーソン王の股肱之臣として、周囲から信頼されていたが枕元に神(カムイ)が立ち、アイヌの血引く英雄に元居た世界に帰還して、アイヌ民族が迎える悲劇から民族を救済せよと啓示を得る。

可夢偉は、ゼファーソン王から帰還許可を得る代わりに、キンヴァリー姫の結婚を望み、さらに8年間の異世界での生活の中で、可夢偉の人柄や能力に魅了された者達の面倒も見ろと要求する。


流転
2019/06/02 18:00
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