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異常なまでの執念

靴と血。嫌な想像しかできなかった。足が震える。沙耶香は無事なんじゃなかったのか?でもあの電話の相手が本当のことを言っているかわからない。沙耶香は怪我をしただけかもしれない。そんな期待をばかにするような血の量だった。りらはその場にしゃがみ頭を抱えて震えていた。掛ける言葉が見当たらない。何なら俺が一番動揺している。頭の中がぐしゃぐしゃだった。その時


prrrrrrrrr.....


電話がなった。未来月のケータイだった。

「もしもし! おい沙耶香は無事なんじゃなかったのか?」

「え? 横にいますよ~。気を失って寝ていますが。それより、異常者に検討はついた~?」

「全然だ。」

「遅いな~。ヒントを上げるよ。今回の誘拐、いなくなってしまったのは誰と誰?共通点は?今回のキャンプの計画者は?計画の目的は?これを考えれば少しは答えに近づくんじゃない?」

「は?」 いなくなったのは未来月と沙耶香。共通点は性別が女の子ってことしか検討がつかない。キャンプの計画者? 今回のキャンプを計画したやつなんて俺が知るわけ無いだろ。犯人が考える目的なんってもっとわからない。


犯人の目的ではなくキャンプの目的......

「風磨が未来月に告白....?」

「そう! なら仲のいい男女グループの崩壊理由なんて決まってるだろ? そしてあいては異常なまでの執念を持った異常者」

「え、なら。」


「おそいよ」

耳元でりらの声がして瞬間体中を電気が流れる。

意識が遠退くなか目に入ったのは、りらの不敵な笑顔とスタンガンだった。


   *

陽太にかけた電話が突如切れた。まさかあいつあのコテージの中の一人と二人で外に出たわけじゃないよな?

あいつのことは憎んでいる。殺してしまいたい。でもできない。あいつは俺の大切な人の大切な人だから。だからこそ早く彼女の気持ちに気づいて上げてほしかった。そうすればあいつは...

今はいい、そんなことより向こうの状況はどうなってる。なぜさっき急に電話がきれた?


「ん..」 沙耶香が目を覚ました。

「お、やっと起きたか?」 優しく頭を撫でる

「え、なんでお兄さんがここに?てかここどこ?」沙耶香が不思議そうな顔をした

「お前の兄貴に用事があってね。俺が早く彼女の計画に気づいて行動できていたら。」

「なんのこと?」

「いやいいんだ。」

ドタキャン作戦なんて成功するわけない。しかも相手が相手だ俺の存在一つでこの計画を止めれたはずがない。

「なんでここで未来月が寝てるの?」 沙耶香が周りを見渡し未来月を見つけたようだ。

「そうだな。さっき偶然ね。」 

沙耶香は未来月を起こそうとしたが固まった。真っ青な顔でこっちを向く

「な、、なんで?」

「俺が聞きたいくらいだよ。しかも俺まで狙われて。いつばれたんだか?」意識が飛びそうになる。

血を出しすぎたみたいだ。

「なんでそんなに冷静でいられるんですか!?だって妹が!」沙耶香がこちらを睨みつけたが今度はこちらに駆け寄ってきた。

「どうしてこんなに血が出てるんですか?一体何がどうなってるんですか?」

「沙耶香ちゃん。あのなかよし組はもともと未来月と風磨くんから始まったんだ。そして洋介くん、斗真くん、りらちゃんと順番に集まっていった。しかしもうひとりいたんだ沙耶香ちゃんが転校してくるもっと前に........」


   *


「まったく。これ以上罪をふやしたくないのになー。」りらの声が聞こえる。ここはどこだ?

「せっかく一人消してあとは未来月だけだったのに、未来月ったら私が怖くなって沙耶香を仲間に入れるんだから。沙耶香も可愛そうだね。巻き込まれて。ってか沙耶香どこ行ったんだろ。私はなんにもしてないのに勝手に消えたwww。まあどのみち今回邪魔なやつ全員消すつもりだったしまぁいいか。あーーーなんです馬は未来月のことなんかが好きななろう。しかもあいつ何様のつもりなんだか。あの風磨が好意を寄せてくれているのにいまのままがいいなんて。ほんとムカつく。あいつの兄貴も余計な詮索してきて。二人仲良く天国へはいけたかな?兄貴の方はまだか?一気にやったら面白くないもんね。」


こいつ、なにを言っているんだ?


「あ、おにーさん起きたの?いやー簡単に追ってきてくれてやりやすかったよ。急に未来月の電話に出たのは想定外だったけど、私から気がそれたから結果オッケーって感じ」


頭がじんじんする。両手が動かない。完全に両手両足縛られていた。


「じゃあ、おにーさんはここにいてね。あと二人仕留めなきゃいけないからさ!」


とびっきりの笑顔でりらが出ていった。


りらが出ていってから5分くらい経っただろうかやっと意識がはっきりして来た。とりあえずここはどこだ?周りを見回しても全然わからない。どこかの放置された山小屋?嫌、彼女一人でここまで俺を運べるはずがない。なら? ふと感じた。そういえば暑くない。 夜の森とは言え真夏。室内が暑くないのは不自然だ。てことは誰かが使っていた場所。高校生の女の子が一人で川から一人で運べる距離の場所。


ああ、ここか。


そこからは早かった。あるはずのカッターやハサミなどを探す。やっぱりあった。貸出用の調理キット。その中のハサミで紐を切る。すぐにその建物を出てコテージの方へ走り出す。早くしなければ洋介と、斗真が危ない。


時刻は午前4時を過ぎた。

こじつけ感がすごいですね。キャラ崩壊もすごい。まさに駄作。まあ初めて小説を書いたのでしょうがないでしょう。次回完結させます。

次はちゃんと構想ねってから書こう。

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