第七章「魔王のしもべ」
サタンを倒したことによりLV30になった
サンダーソードを覚えた
サタンを倒した海斗たちは船でスタンダード王国へと向かっていった
スタンダード王国に辿り着くとイセリア王国同様魔物だらけだった
「魔物を蹴散らすぞ!ギガ・フレア!!」
炎の呪文によって敵を蹴散らしていく
スタンダード王国の城に侵入し、進むとレヴィアタンが現れた!
「私の魔法に敵うかしら」
「ウォータースパイラル!!」
「く、やるな!」
海斗たちのHPは減少していたので
「加奈回復呪文を頼む!」
「メディアヒール!!」
パーティ全体が回復した
「俺の呪文を喰らいやがれ!」
「ギガ・ストーン!!」
レヴィアタンのHPは半分以上削っていった
「これで止めだ!サンダーソード!!」
レヴィアタンを倒した!!
EXP5000、10000マニーGETした
LVは35になった
レヴィアタンを倒したことによりモンスターが出なくなった
「よし、次はウィンドブル王国だ!」
海斗たちは船でウィンドブル王国へと向かっていった
ウィンドブル王国もスタンダード王国同様魔物が沢山いた
ウィンドブル王国の魔物も魔法で蹴散らしていく
「ギガ・フレア!!」
城へ向かい内部へ侵入すると
入り口のスイッチを踏むと落とし穴が仕掛けてあった
落とし穴に落ちたことにより、仲間と離れ離れになった
「おーい、加奈!エルト!どこだ??」
仕方なく、地下一階を探索していると一階に通じる階段が見つかった
一階へ行くと、加奈とエルトがいた!
「おお、みんなここにいたのか」
仲間と合流し、城の内部を進んでいく
最深部まで進むとそこにはベリアルが待ち構えていた
「べリアル!ウィンドブル王国の支配はやめるんだ!」
「ケケケ、そうはいけねえな」
すると、ベリアルが攻撃を仕掛けてきた
「ダークネスフレア!!」
「くっ…負けるわけにはいかないんだ俺たちは世界を救って見せるんだ!」
「加奈回復呪文頼む」
「メディアヒール!!」
「エルト攻撃頼む!」
「惨殺剣!!」
ベリアルのHPの半分は削った
「これで最後だ!!ギガ・フレア!!!」
炎の呪文によってべリアルのHPは0になった
EXP7500、10000マニーGET
LVは40になった
「よし、ベリアルも倒し支配もなくなったぞ」
次の目的地であるファーブル王国へと向かった
ファーブル王国へたどり着くとそこはやはり魔物だらけだった
魔物をギガ・フレアで蹴散らしていく
城の内部まで進むと玉座の間でルシファーが現れた!
「クックック、勇者よよくぞ来た私を倒しに来たか、なら力を見せてみろ」
「ルシファー!魔物による支配をやめるんだ!!」
戦闘が始まった
「ギガ・フレア!!!」
「ふんっ!残念だったな、炎系の呪文は私には効かんのだ!」
「ダークネスフレア!!」
「ぐあああああ」
海斗たちのHPが半分くらい減っていく
「このままでは全滅してしまう…」
「加奈!回復頼む!」
「メディアヒール!!」
HPが回復していく
「炎がダメなら地ならどうだ!!」
「ギガ・ストーン!!」
地の上級呪文を唱え、ルシファーにダメージを与えていく
「くっ、やるな勇者よ…」
「だが私には人間から奪った負のエネルギーですぐに回復することができる」
「なんだと…どうやったらやつを倒すことができるんだ」
すると加奈が話す
「負のエネルギーってことは正のエネルギーもあるってことだよね」
「そうか!みんなの正のエネルギーを俺に分けてくれ!」
正のエネルギーが海斗に集まっていく
「こ、これはなんだ…この力は一体…」
「エターナルソード!!!」
「ぐわあああああああああ」
ルシファーを倒した!
EXP15000,100000マニー手に入れた
LVは45になった
「これで、魔王のしもべはあらかた倒したか…」
魔王の世界支配率が50%くらいになった
すると、城の外から声が聞こえてきた
ドラグーンに乗った魔王が現れた
「勇者よ!俺を倒したくば魔王城へとこい!そこで決戦の時だ!」
そう告げると魔王は去って行った
「魔王め…何を考えているんだ…決戦といったか」
「みんなーどうするー?」
するとエルトが話した
「魔王と決戦しようこれはチャンスだ」
「私も魔王と決戦した方が良いと思うわ」
加奈がそういう
「よっしゃ!じゃあ魔王城へと向かおう!」
「っていうか魔王城ってどこなんだ??」
するとエストが話す
「魔王城は光の塔から南のところにある」
「わかった!じゃあレッツゴー」
海斗たちは魔王がいる魔王城へと向かうのであった




