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第六章「勇者降臨」

一方その頃海斗たちは…

イフリートとの契約を終え四つ目の精霊ノームと契約するためにホースタウンへと向かっていった。

ホースタウンに辿り着く

「町の人に聞いた話ではここら辺は石化させるモンスターがいるらしい装備を買っておこう」

道具屋で特回復薬を買って、ストーンチェックを買っておいた

それから武具屋に行って装備を整えた

「装備も買ったし、早速ノームのいる地の神殿へと向かおう」

ホースタウンを出て、地の神殿へと向かった

地の神殿に辿り着き、石板の前まで来た

石板の前でスフィアリングを使った

すると、地の神殿の入り口が現れた

「ここまでは、他の神殿と同じようだ…先に進むぞ」

神殿の内部に入り進むとバジリスクが現れた

「こいつだ石化させるモンスターというのは!」

装備にストーンチェックを装備していたので、石化する心配はなさそうだ

「ウォーターソード!!」

バジリスクを倒した、その後も周辺のモンスターを狩ってLVは25になった

神殿を進んでいくと部屋が開くスイッチがあったので石像を押してスイッチの上に置いた「これで先に進めるぞ」

様々な仕掛けを解き最深部まで進むとノームが待ち構えていた

「汝、契約をするものか」

「ああ、契約がしたい」

「ならば力を示せ」

「アースインパクト!!」

ノームが攻撃を仕掛けてきた

「くっ、流石は精霊だ…上級魔法を使ってくる」

みんなのHPが削れたので特回復薬を使う

「こっからは俺たちのターンだ」

「ギガ・フレア!」

海斗は火の上級魔法を唱えた!

ノームのHPは半分削れた

「やった!効いてるみたいだ!」

「怒ったモグ!ギガ・ストーン!!」

ノームの怒りの上位魔法が炸裂する

「加奈!防御魔法を頼む」

「わかったわお兄ちゃん!マジックバリアー」

魔法はだいたい防いだがHPが削れてしまった

HPが減ったのでこまめに回復薬を使う

「回復薬を使わないと全滅するみんなこまめに回復をするんだ!」

「わかったわ!海斗!」

すると、エルトが

「俺が斬り込みを入れる、その後を海斗が続いてくれ」

「よしわかった、いくぞ」

エルトがノームに向かっていく

「惨殺剣!!」

「ウォーターソード!!」

ノームのHPは0になり倒した

「やったぜ!!ノーム撃破!!」

「力は示された、契約をしよう」

こうして、ノームと契約をした

契約したことにより、ノームの技ギガ・ストーンを覚えた

「地の力を感じる…地の加護を受けているようだ」

「試しに召喚してみるか」

「地の精霊ノーム召喚!」

地震が巻き起こりノームが召喚された

「俺はノームよろしく頼む」

「よろしくな!戻っていいぞ」

ノームはスフィアケージに戻っていった

「これで四精霊全てと契約したことになるな」

「光の塔へ向かおう!四精霊の力を使いオリジンを召喚するのだ」

海斗たちは光の塔へと向かっていった

光の塔へ着きエターナルソードを前へ行く

エターナルソードを手に入れた!

「四精霊よ、今こそオリジンを召喚したまえ!」

四精霊を召喚し、オリジンを召喚する

「私はオリジン、何の御用ですかな」

「オリジン俺たちを元いた現代へと送ってくれ!」

「承知」

エターナルゲートが開き海斗たちは現代へと行くのであった

現代へと辿り着くとそこは悪魔だらけの世界になっていた

「これは一体どうなっているんだ…魔物だらけじゃないかまさか魔王の仕業か」

「見て!海斗あのエレベーター宇宙へと繋がっているみたいよ」

「まさか魔王は…宇宙にも領土を作ったというのか…?」

「とりあえずここから近くのイセリア王国へ行きましょう」

海斗たちはイセリア王国へと向かうのであった

イセリア王国に辿り着くとそこはやはり魔物だらけだった

「まさか…イセリア王国は魔王の手に落ちたというのか」

魔物を倒しながら城へ入っていくとサタンが現れた!

「この城と国は俺様のものだ!侵入者は死あるのみ!」

サタンが魔物を召喚する

「ギガ・フレア!!」

上位魔法で魔物を蹴散らす

「く、やるな勇者よ…」

サタンは城の奥へと進んでいった

「逃がすか!!」

海斗たちも城の奥へと進んだ

「サタン覚悟しろ!」

「くっ、仕方ない勝負だ!勇者よ!!ダークネスフレア!」

「ギガ・フレア!!」

炎と炎がぶつかり合う

その隙に呪文を唱える

「ギガ・ストーン!!」

サタンのHPが半分くらい削れていく

「いまだエルト!!」

「惨殺剣!!」

エルトの攻撃がサタンに直撃しダメージを与えHPは0になった

サタンを倒した!

サタンを倒したことによりイセリア王国の魔物は消えていった


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