第四章「魔王侵略」
ウンディーネがいる水の神殿へとたどり着く
石板の前でスフィアリングを使い水位を変えて先に進んでいく
道中水の魔物が現れたが倒したのでLV15に上がった
最深部に着くとウンディーネが待ち構えていた
「汝、契約をするものか」
「そうだ!契約をしに来た」
「ならば力を見せよ」
「ウォーターバインド!!」
「くっ、やるな流石精霊と言った所か」
「てやっ!」
剣で水の呪文を弾き返していく
「さっきの呪文で大分HPが減ってしまった加奈回復頼む!」
「わかったよ、ファーストエイド!」
HPが回復していく
「いくぞ!連殺剣!!」
「ぐわあああああ」
雷属性のサンダーブレードを装備していたので効果は抜群のようだ
ウンディーネのHPの三分の二くらい削った
「いくぞ!!!ウィンドソード!!!」
風属性の攻撃がウンディーネを襲う
ウンディーネのHPは0になった
ウンディーネを倒した
「なかなかやるじゃないか、契約しよう」
ウンディーネと契約した
スフィアケージにウンディーネを入れた
契約したことにより、ウォーターソードを覚えた
「水の力を感じる…水の加護を受けているようだ」
「試しに召喚してみるか」
「水の精霊ウンディーネ召喚!」
水が巻き起こりウンディーネが召喚された
「わたしはウンディーネよろしく頼む」
「よろしくな!戻っていいぞ」
ウンディーネはスフィアケージに戻っていった
一方その頃は魔王悠斗は…
「ファーブル王国も我がものとなった更に領土を広げるため戦争をしようと思う」
「ここから近くにあるウィンドブル王国を攻めよう」
ファーブル王国は兵器開発も進んでいる強力なミサイルがある
「我の力で召喚した骸骨兵も派遣しよう」
「では、早速戦争をおっぱじめるとしますかミサイル発射!」
大量のミサイルがウィンドブル王国へと直撃した
「よし、敵がミサイルで慌てている間に骸骨兵を送りこむ」
骸骨兵がウィンドブル王国の兵士を倒していく
「兵士もだいたいは片付いたか…あとはウィンドブル王国の王を討ち取るだけだ」
魔王悠斗が自らウィンドブル王国へと向かい到着する
「さて…城への侵入は成功した玉座へ向かうだけだ」
魔王が玉座へと到達する
王と魔王が対峙する
「貴様…魔王か…よくも我が国にミサイルをぶちかましてくれたな」
「王よ、覚悟!」
魔王が魔剣で攻撃を加える
「超魔王斬り!!」
目に留まらぬ速さで斬撃を繰り出す
「くっ、やるな…魔王!!」
王のHPが半分以下になった
「しかし私にも意地があるのだ!剛破斬!」
カキンッという音が響き渡る魔王は魔剣で攻撃を受け止めていた
「その程度か…王よ…ダークネスフレア!」
「ぐあああああ」
王のHPは0になり王は倒れた
「フハハ!ウィンドブル王国も我が手に落ちたぞ!」
魔王が演説をする
「ウィンドブル王国の国民よ聞け!王はこの俺魔王悠斗が討ち取った!この国は我がものとなったのだ!」
「なんてことだ…王が…やられたというのか…」
ウィンドブルの国民は恐怖した
魔王は国と国民を支配した
そして兵器開発施設を建設した
兵器開発施設ではヴァルグレードというロボットが開発されている
ヴァルグレードはブラックホールの波動砲を出すことができる
「フフフ…このヴァルグレードさえあれば世界征服など容易いことだ…」
魔王はヴァルグレードに乗りイセリア王国へと向かった
イセリア王国をヴァルグレードで容赦なく破壊していく
王がいる城もヴァルグレードが持っている波動砲で倒してしまった
世界の半分くらいを支配していった支配された国はクルセイド帝国と言われている
「光の塔も制圧しておくか…時空を超える力を確保しておきたい」
光の塔も魔王が召喚した悪魔によって制圧しておいた
魔王が支配している各国には悪魔が配置されている
ファーブル王国にルシファー、ウィンドブル王国にベリアル、スタンダード王国にレヴィアタン、イセリア王国にサタンがいる
魔王はドラグーンに乗って各国を巡回していた
「ふむ、各国の支配は良好のようだな」
「それでは、俺は光の塔へと向かう留守の間はルシファー頼んだぞ」
「ハハーッ魔王様」
魔王は光の塔へ向かった
「これがエターナルソードか…いでよ!オリジン!」
エターナルソードを引き抜き掲げるとオリジンが召喚される
「何の御用でしょうかマスター」
「俺を1000年後の未来へ飛ばしてくれ」
「承知」
エターナルゲートが開き未来へとワープする
未来へたどり着くとそこは高度な技術で作られた街があった
「やはり未来はテクノロジーが発展しているようだ」
「俺の目的は未来の技術を現代へと持ち込むことだ」
武具屋へと行くと様々な武器が売られていた
「いらっしゃいませー」
「魔装銃が売られているな…これを買うか」
「これください」
魔装銃を店員に渡した
10000マニーになります
「よし買った」
こうして魔装銃を手に入れる魔王であった




