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第十四章「魔王城」

移動手段を思いつく

「そうだ!ドラゴンに乗って行こう!」

「ドラゴンってどこに住んでるだろ」

「きっとドラゴンの巣があるのよ!」

ドラゴンの巣を探すことにした

ドラゴンの巣へとたどり着くと

ドラゴンがそこにいた

「サンダーソード!!」

暴れているドラゴンを攻撃し、従わせた

四人分のドラゴンを捕まえた

「よし、それじゃ四人で魔王城に行こう」

空を飛んで空中に浮いてる魔王城へと向かっていった

魔王城付近へたどり着くと砲撃が飛んできた

「うわ!撃ってきたぞ避けろ!」

砲撃を巧みに交わし魔王城へ乗り込んだ

「魔王城へ乗り込んだぞ魔王覚悟しろ!」

魔王城の中に入ると魔王のしもべが現れた!

「私は魔王のしもべの一人、アリエットよ」

「幻惑の術!」

幻惑の術により、幻覚が見えた

「ここは何処だ…」

迷いの森らしきところにいる

すると海斗の父親と母親が現れた

「父さん!母さん!」

父親と母親は事故で死んでしまった

「うわああああああ」

幻覚から目を覚ますとアリエットが目の前にいた

「お前が父さんと母さんを殺したんだな」

「え?いや違うけど…」

「問答無用」

「セイントソード!!」

魔王のしもべ、アリエットはHP0になり倒れた

経験値5000、10000マニー獲得した

「先に進むぞ」

魔王城の中庭を進むとまた魔王のしもべが現れた!

「俺は魔王のしもべ、ヴァリエル」

「勇者海斗よ…ここで死んでもらう」

「サンダーアロー!!」

ヴァリエルは雷の呪文を唱えた!

「喰らうか!!」

海斗は回避行動を取り、呪文を躱した。

「イリア精霊召喚頼んだ!」

「いでよ!ヴォルト!!」

「サンダーボルテージ!」

雷の呪文によりヴァリエルは大ダメージを受けた

「魔王様万歳!!」

ヴァリエルのHPは0になり倒れた!

経験値5000、10000マニーを手に入れた

魔王城を探索するとアイテムを発見した

「これは…魔装銃だな一応持っていくか」

魔王城の最深部までたどり着くと

魔王が現れた!

「魔王!覚悟しろ!」

「フハハ、よく来た勇者よ…」

「先手必勝!」

海斗は魔装銃で魔王を撃った

「うっ…やりやがったな…」

しかし魔装銃で撃った魔王の身体は回復していく

「これしきのことでやられる私ではないわ!」

「勇者よそろそろ決着をつけようではないか」

「この日のためにヴァルグレードを用意していたのだ」

そういってカーテンを開けるとヴァルグレードが現れた!

「ヴァルグレード改とヴァルグレード二号機改だ!」

「分かったじゃあ俺たちはヴァルグレード二号機改に乗るぜ」

魔王と海斗たちはヴァルグレードへと乗った

ちなみにヴァルグレード二号機は四人乗りになっている

ヴァルグレードは動き出し戦場は魔王城外になった

「いくぜ!シューティングバスター!」

無数のエネルギー波が魔王の乗るヴァルグレードへと飛ぶ

「VGフィールド!」

特殊なバリアーによって攻撃を防ぐ

ヴァルグレード二号機改は機体からVG(ヴァルグレード)サーベルを出した

VGサーベルでバリアーに向かって攻撃を加える

するとサーベルはバリアーを貫通し機体にダメージを与えた

「ちぃ…勇者よなかなかやる…」

「いっけえええ波動砲!!!」

ヴァルグレード二号機から波動砲が発射された

「当たるわけにはいかないな」

ヴァルグレード一号機は攻撃を避けた

「こちらも波動砲を発射!!」

ヴァルグレード一号機から波動砲が発射された

「当たるかよ!」

しかし、ヴァルグレード二号機には当たらなかった

「喰らえヴァルグレードパンチ!!」

魔王の機体にダメージを与えた

「くそ、なかなかやるではないかならばこちらも」

「ヴァルグレードパンチ!!」

ヴァルグレードのパンチが二号機当たった

「ぐわあああああ」

機体にダメージが加わった

「ヴァルグレードキック!」

続いてヴァルグレードのキックが炸裂した

「くそ!ヴァルグレードパンチ」

殴り合い、蹴り合いとなった

魔王が劣勢だった

「いくぜ魔王!止めだ波動砲発射!」

波動砲が発射され魔王の機体に直撃した

魔王の機体は大破し、魔王は脱出ポットで脱出した

海斗たちもヴァルグレードから降りた

「勇者よ…やるではないかそろそろ決着といこう」

こうして魔王と勇者の決着が行われるのであった

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