第十三章「暗黒魔獣」
暗黒魔獣に核爆弾を使用することにした王様
「3…2…1…発射!」
核爆弾は発射され暗黒魔獣に直撃する
「やったか…!」
しかし暗黒魔獣に巨大なバリアーが張られ核爆弾を効いていなかった
すると、イリアが現れた
「フフフ…私の対核ミサイルバリアーはどうだったかしら」
「魔王の手下か!!してやられた」
王様がいる城は暗黒魔獣によって破壊された
「ぐわあああああああ」
王様は死んでしまった
「暗黒魔獣め!許さんぞ」
勇者はRPG-7を入手し、それを暗黒魔獣にぶち込んだ
すると暗黒魔獣のコアが出現した
「暗黒魔獣のコアを狙うんだ!!」
エルトがアドバイスをする
RPG-7で暗黒魔獣のコアを狙う
「いっけええええええええ」
暗黒魔獣のコアが破壊され暗黒魔獣の身体は崩れ去っていった
「やったぜ」
「嘘でしょ…暗黒魔獣がやられるなんて…」
「許さないわ…海斗…勝負よ」
イリアが勝負を仕掛けてきた
「いでよ!ウンディーネ!」
精霊が召喚された
「ならばこちらも召喚する!」
「召喚せよ!ウンディーネ!」
ウンディーネ同士がぶつかり合い消えていく
「ウンディーネがやられたか…ならば!」
イリアは召喚呪文を唱え
「いでよヴォルト!」
「喰らえ!ヴォルトアロー!!」
「ぐわあああああああ」
海斗たちは大ダメージを受けた
「加奈!回復頼む…」
「メディアヒール!!」
海斗たちは回復した
「クソ、こうなったら!!」
RPG-7をヴォルトに向かって発射した
「やったか!?」
「やれやれ精霊にRPG-7は効かないわ!」
「なんだと…」
「ならばセイントソード!!」
海斗のセイントソードはイリアに大ダメージを与えた
「やるわね…さすが勇者だわ」
「止めだ!!エルト頼んだ!」
「惨殺剣!!」
エルトの攻撃でイリアのHPは0になり
経験値10000、100000マニー獲得した
LV55になった
「海斗、仲間になろう!」
「一体どうしてだい?」
「私やっぱり強い人の方が好きだからさ」
「わかった仲間になってもいいが、不審な動きをしたら即外すぞ」
「やった!よろしくね海斗」
イリアが仲間になった
「イリアよろしくな!」
「魔王は一体どこにいるんだろ…」
「魔王様なら光の神殿にいますよ」
イリアが場所を教えてくれた
「じゃあ光の神殿に行ってみるか!」
海斗たちは光の神殿へと向かった
光の神殿へとたどり着くと
魔王がそこにいた
「勇者よよくぞここに来た」
「ん?そこにいるのはイリアか?」
「そうですよ魔王様私は勇者の味方になることにしました」
「ふん…いいだろう」
「暗黒魔獣も勇者たちに倒されたのでこちらの計画は台無しだ」
「魔王!御託はもうどうでもいいさっさと決着をつけよう」
魔王とのバトルが始まった
「セイントソード!!」
魔王にダメージを与えた
「ぐふっ、やるな勇者よ…」
「喰らえ…ダークマター」
暗黒魔術によってパーティ全体にダメージ
「加奈回復頼む!」
「メディアヒール!!」
全体回復魔法で回復した
「イリア精霊で攻撃してくれ!」
「わかったわ、魔王様ごめんね!いでよ!ウンディーネ!」
「俺もウンディーネを召喚する!」
海斗は召喚呪文を唱えウンディーネを召喚する
「二つのウンディーネが同時に攻撃を加える」
「ダブルウォータースパイラル!!」
魔王に大ダメージを与えた!
「イリア貴様…やってくれたな…」
「こうなったら逃げるしかないな!」
「エターナルゲート!!」
魔王が時空を超えて逃げていった
「待て!魔王!」
「どこに行ったんだ??」
「多分、現代だと思う」
魔王を追いかけるべく、海斗たちも時空を超えていくことにした
「いでよエターナルゲート!!」
海斗たちは魔王が現代へと向かっていった
現代へとたどり着くと魔王城が浮いていた
「まさかあそこに魔王がいるんじゃ」
「どうやっていこうか」
移動手段を考える海斗たちだった




