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第十一章「転校生」

イリアがイヤリングを奪っていきイリアを追いかけることに

「まて、イリア!」

「待たないよ、これは魔王様に届けるんだ」

「バカなことはやめるんだ」

ちなみに魔王は光の神殿に封印されている

「魔王様の復活の邪魔をするっていうなら容赦はしないよ」

「いでよ!イフリート!!」

「なにっ!?精霊だと!?」

「炎で焼き尽くせファイアトルネード!」

「ギガ・フレア!!」

炎の呪文がぶつかり合う

その隙にイリアは逃げていった

「ちっ、逃げられたか…行先は光の神殿か…」

一旦教室に戻り、いつものメンバーと集合した

「転校生のイリアがイヤリングを奪っていった追いかけるぞ」

「お兄ちゃんそのイリアって人、魔王のしもべなのかな?」

「多分そうだろうな…精霊も使えるし厄介な奴だ」

海斗たちは光の神殿へと向かっていった

光の神殿へたどり着くと入り口が開いていた

「誰かがもう入っていった形跡があるな多分イリアだろう」

光の神殿内部へ入り最深部まで進むと

魔王の入ってる棺桶の前にイリアがいた

「魔王よ、復活したまえ」

イリアはイヤリングを使って魔王が入ってる棺桶を開けた

すると魔王が現れた!

「フハハ!復活したぞ!イリアよくやった」

「なんてこった…魔王が復活してしまった」

「魔王様何なりとご命令ください」

「では、命令しよう!勇者を蹴散らせ!」

「いでよ、ウンディーネ!」

「こちらもウンディーネを出すぞ」

海斗は召喚呪文を唱えウンディーネを召喚する

ウンディーネ同士がぶつかり合って消えていった

「いでよ、ヴォルト!!」

イリアはヴォルトを召喚し、攻撃呪文を唱えた

「ボルティックバスター!」

「ぐわああああああ」

海斗たちはやられた

「ふん、呆気ないわね魔王様行きましょう過去へ世界を作り替えましょう」

「そうだな…過去へ行くか…」

「エターナルゲート!!」

魔王とイリアは過去と行ってしまった

「まてよ魔王!!」

「行っちまった」

「俺たちも過去へいくぞ!」

「いでよ、エターナルゲート!!」

海斗たちも過去へと旅立つのであった

過去の世界に辿り着くと森に着いた

「ここは何処だ…まさか迷いの森か…?」

森を抜けていくとイセリア王国に辿り着いた

イセリア王国に行くと魔物だらけだった

「まさかもう魔王の手が及んでいるというのか…」

城へと進むとサタンが現れた!

「魔王様が復活したことにより我らも復活しているのだ」

「なんだと…」

「ならばもう一度倒しておくまでだ!」

剣を構えサタンに攻撃を加える

「エターナルソード!!」

「ふはは効かんわ、魔王様が復活してから我らも以前より強化されているのだ」

「どうしたらいいんだ…」

「ダークネスフレア!」

「ぐわああああ」

サタンに為す術もなくやられる

するとエルトが話す

「ここは一旦引こう今のままじゃ勝ち目はない」

海斗たちは一旦退散することになった

イセリア王国へ退散する

「これからどうする??」

「町の人の噂によると迷いの森に聖剣があるらしい」

「なんだって!?」

「よっしゃ取りに行こうぜ」

海斗たちは迷いの森へと向かった

迷いの森へと到着する

迷いの森の最深部まで進み聖剣を発見する

「聖剣あった!引き抜くぞ」

聖剣を引き抜き装備すると攻撃力が格段に上がった

セイントソードを覚えた

「なんだこの力は…これが聖剣の力だというのか」

聖剣を獲得した海斗はイセリア王国の城へと向かう

「サタン!今までの俺とは違うぞ!」

「ふんっ、何度やっても一緒のことだ叩きのめしてやるわ」

サタンとの戦闘が始まった

「ダークネスフレア!!」

「ギガ・フレア!!」

炎の呪文は相殺された

「聖剣の力を受けよ!セイントソード!!」

聖剣の力が解放され、サタンにダメージを与える

「ぐわあああああ」

サタンをやっつけた

経験値15000、50000マニー手に入れた!

LV50になった

「よし、サタンも倒したし次はスタンダード王国にいくか」

イセリア王国を出てスタンダード王国へと向かった

スタンダード王国へ向かう途中ドラゴンなどの魔物を倒していった

スタンダード王国へ到着し、城へと向かった

城の内部へと進むとレヴィアタンが現れた!

「魔王様が復活したので私も強化されたのです」

「知ってますよ」

「え?そうなの?」

レヴィアタンとの戦闘が始まるのであった

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