表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

不良の俺が、いがみ合っていた風紀委員の女子と恋愛面で協力し合うことになった。

作者:沢渡限
 高校二年生の俺、岡崎紘斗は地元で有名な札付きの不良だった。飲酒や喫煙、深夜徘徊にパチンコを打ちに行くのは日常茶飯事で、中学時代には誰彼構わず喧嘩を吹っかけていた。警察の厄介になったこともあるし、親には見放されているので、家庭内に居場所はない。当然、学校のヤツらも俺を恐れて話しかけてこないか、風紀委員の吉岡千夏のように嫌悪感を剥き出しにしてくるヤツばかり。そんなわけで退屈な日常を送っていたのだが、俺の下駄箱に入っていたラブレターが全てを変えた。
「見たでしょ。中身、見たんでしょ? じゃあわかるでしょ……っ」
「わかんねーから聞いてんだよ。宛名も差出人も書いてねーしよ」
「…………え?」
 誤爆ラブレターから始まる、ヤンキーと真面目な女の子による青春ラブコメ開幕。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ