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1話 シェアハウスはじめます。

突然だった。勇者が魔王に負けたのだ。

目の前で腹に穴の空いた勇者が見える。

悲鳴をあげたい、叫びたいが次は自分。

目が合うとても嫌な気分だ。


「早く逃げるんだ」


勇者は死にかけているにも関わらず私たちを守ろうとしている。


「いいえ、あなたを守る役目を果たします!」


私はこれを言うことしかないと思った。

これ以上耐えられない。

すると勇者はなにか詠唱を始めた。

「我命ずる我命ずるこの場にいる仲間をハルカトオクの地へ導いてくれ!」

一瞬だった。

仲間たちが順々に居なくなる。

眩しい。目を開けるとそこには、

見知らぬ地高くそびえ立つあれは城なのか?城にしてはたくさんある。

空を轟音を唸りながら飛ぶあの鳥は…


「(ププーッ)危ねぇぞ!どこ見てやがる!」


分からない。 なんなんだ今のは…

摩訶不思議だ。 仲間たちがいない。

「おーい!」

誰かが呼ぶ。

「こっちだよ。やっと来たのか。」

やっととは何のことだ。


「俺たちは、そうだな5年になるのかな。

ここに来てそのくらいだ。お前は今来たのか?コスプレじゃないよな?」


コスプレってなんだ。5年? 全く分からない。自分がおかしいのか。私に話しかけてきた男たちは見覚えがある。

1番最初に消えたやつだ。

色々説明を受けた。

自分たちも来た時は驚いたことを。

あの高い建物はビルと言うらしい。

鳥は飛行機といい今も口に運ぼうとしてるのは、

ハンバーガーと言う食べ物だという。

とても美味い。

2人とも今は働いていてシェアハウスをしてるという。

私も誘われた。

住むところがなくてはどうしようもないからと説得をされ、一緒に住むことを決めた。

「ハルカトオクの地」

地球と言いトーキョーに住むことになった。

はじめましてレオリと言います。

ド素人もド素人です。

書き方のルールもわからず書くことをお許しください。

これから少しずつ勉強していきます。

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