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sin red line  作者: たぬき
第二章
21/21

打ち切り

 気が付くと、普通に飛んでいた。


 アレクの意識は、空戦の途中で途切れていた。最後の無茶な機動で、そのGに耐えきれなかった為だ。


「此処は?」


 航法担当としての本能か、咄嗟に機位と飛行可能時間を確認する。どちらも問題無い、安全空域を飛行しており、現在位置からの帰還も何の問題も無い飛行可能時間を残していた。


「ライオット、おい、ライオット。」


 気絶していると思っていたライオットは、気絶していなかった。だが、忘我の境地と言う奴だろうか、ひどく平坦な表情をし、反応が極めて薄かった。


 何度も何度も繰り返し呼びかけるアレクに、ライオットが漸く反応を返した。


 目を瞬かせ、咄嗟に自分がどこに居るか解らないようだった。


「此処は……」


 そう聞き返すライオットに、アレクは現状の報告をする。通信も切れていた為、管制と連絡を取り、帰還する旨を伝えると、速やかに帰還に入る。


「一体何が起きた……」

「覚えていないのか?」


 ライオットはこの模擬戦で自分が何をしたのか、途中から記憶していなかった。只、ターゲットを落とす意思のみ覚えて居るだけだった。


申し訳ありません、今回でsin red line打ち切りです。


理由は様々ありますが、最大の理由は、HDが吹っ飛んで、設定、プロット、走り書きがサルベージ出来なかった事に有ります。


無論覚えている事もありますが、覚えていない事の方が非常に多く、以降の執筆活動に支障をきたすと判断いたしました。


今後、再度設定、プロットを作り直し、改訂版sin red lineとして再出発する予定です。


宜しければそちらの方も宜しくお願いいたします。

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