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鳥囲まれた不吉第二皇子 ~あなたの側にいれるなら、鳥でもネズミでも騎士でも皇太子妃でも、なんでもいいです~

作者:夢野少尉
東帝国は、エストリニア神の加護を受けた国だと言われている。そして、その東帝国の国鳥である「モモイロノトリ」は、全身ピンク色の小鳥で、東帝国でしか生息できない鳥でもあった。
ある日、ラエル第二皇子が園庭でゴミとして処理されそうになっていた雛を育て始めた。
彼は誠心誠意小さな命を見守り、若鳥にまで育て上げた。
雛では判別がつかなかったが、羽が生えて「モモイロノトリ」であることが判別した。
ラエル第二皇子は、「不吉第二皇子」と異名をつけられ、皇族と疎遠になり、孤独な日々を送っていた。何故か彼の使用人や騎士が消え、まわりの人間は不幸に見舞われた。
そんな中、このモモイロノトリに癒してもらっていたが、ついにこの若鳥も巣立つ時がやってきた。
この雛をラエル第二皇子は「リリィ」と名付けた。
リリィはラエル第二皇子を「命の恩人」以上の感情を持ってしまう。
そして、リリィは人間として、彼に近づくのは不可能なことではなかった…。
リリィはラエル第二皇子を悪意ある人間から守るためにある決心をするのであった。
1. 生きる!
2025/06/13 22:23
3. 巣立ち
2025/06/13 23:20
4. 皇族の食卓
2025/06/14 01:37
8.義妹の正体
2025/06/14 21:44
9.揺れ動くナユタ
2025/06/14 22:09
13.事件の黒幕
2025/06/16 20:00
14.7年後
2025/06/17 22:00
17.毒
2025/06/19 21:30
20.義兄の涙
2025/06/21 22:00
21.義兄妹の関係
2025/06/22 21:00
22.婚姻嘆願書
2025/06/23 22:00
34.懺悔なさい
2025/07/05 22:00
36.兄上と呼べ
2025/07/07 21:50
37.ナユタの告白
2025/07/08 21:40
38. 二人の義兄
2025/07/09 22:10
49.ラエル皇子襲われる
2025/07/28 22:18
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