行くと眠ってしまうサロン
6歳になったばかりのマコトちゃんは、色々なことに興味を持つ、多才な子供です。
近所にある研究所に、マコトちゃんのおじいさんの知り合いでクイズ博士との異名を持つ博士がいて、以前より可愛がってもらっており、ある約束事があったので、久しぶりにその研究所を訪ねました。
「おや、マコトちゃん、しばらくぶりじゃのう」
「博士、ご無沙汰してました」
「今日は何か相談事でもあるのかな?」
「約束事を思い出したので、訪ねてきました」
「約束事、、。なんじゃったかな?」
「やっと6歳になりました」
「おお、そうじゃ!6歳になったら面白いこと教えてあげよう、と約束しとったな」
「面白いことってなんですか?楽しみだなぁー!」
「それは、クイズじゃ」
「クイズ、、。マコにも解けるかなぁー?」
(マコトちゃんは自分のことを『マコ』と言います)
「マコトちゃんはまだ6歳になったばかりじゃから、難しいかもしれぬな。解けなくとも、解こうとすることで頭の体操になること請け合いじゃ」
「分かりました」
「では早速最初のクイズじゃ」
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女性が行くサロンで、行くと眠くなってしまい、つい眠ってしまうサロンは何サロンでしょうか?
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「うーん、難しいなぁー。家に帰ってから考えてもいいですか?」
「もちろんじゃ。家でゆっくり考えたまえ」
「それじゃ、また来ますねー」
謝辞:
NKさんから正解を頂きました。
大野先生から正解を頂きました。
SRさんから正解を頂きました。
豊洲先生から正解を頂きました。
KTさんから正解を頂きました。
NKさんから正解を頂きました。