表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/7

キャラメイク

ブックマークと評価お願いします。

出来れば他作品も見てくれると嬉しいです。

「案外早かったな。VRMMOが実装されるのは。」

そう。3年前までは、VRMMOは小説内だけの存在だった。

しかし、VRMMOは現実になった。


ーーん?何故3年前の話をしているかって?

それは…..借金を返す事と、設置代を稼ぐので限界だったからだ。


ようやく、この【NEW FANTASY】を遊ぶ事が出来る。

借金は返したが、まだ俺は貧乏だ。

だから、ゲームで稼ぐ!


最初は、LV10以下のプレイヤーだけが利用出来るという、

『訓練場』でステータスを底上げしておくと良い。

ーー攻略サイトには、そう書かれていた。


ちなみに、『ステータスポイント』などは無く、レベルアップ時のステータスによって、

上昇幅が決まる。


例:力100→101

  力200→202


のように、ステータスが100増えるごとに、上昇値が1増える。




さあ、ゲーム世界へ出発だ。


ーーーー≪新規プレイヤーの接続を確認≫ーーーー



キャラメイクが始まった。

といっても、見た目と種族、職業と名前だけだが。


名前:ソード


人間


無職Lv1


HP 10/10

MP 10/10


【基礎】

力 10

守 10

速 10

魔 10

器 10

運 10


【隠し】

無し



【技能】

無し


【魔法】

無し


【装備】

鉄の剣

布の服

皮の盾




これが俺のステータスだ。

見た目は敢えて、【THE・モブキャラ】という感じの見た目にした。



そして、俺の視界はだんだん白くなって行き…..


気がつくと、ログインが完了していた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ