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償ひの道、あるいはハンムラビの法典 Codex Hammurabi  作者: ハンムラヒ王/Leonard William King(英訳)/萩原 學(邦訳)
主の掟、あるいは償ひの道 The Code of Laws
95/111

253. 小作農の横領

同じアウィルム階層の人が耕作を委託し、または受託していたようで、『小作』に当たるのか確証はないものの、「耕作の受託者」と訳すよりは「小作農」とした方が身近に感じられよう。

キング版が怪しいのでハーパー版を併せ訳すが、処罰はキング版が正しいのではないか。我が国の近世に於ても、スリの現行犯は「手癖の悪い者」として、その手を刎ねる処罰がしばしば行なわれた。

253. 何人も、他の人に畑の世話さすべく合意の上、種をやり、牛のくびき託し、畑の小作義務付けし者、苗穀物を盗み我が物と為すに於ては、その両手刎ねらるべし。

If any one agree with another to tend his field, give him seed, entrust a yoke of oxen to him, and bind him to cultivate the field, if he steal the corn or plants, and take them for himself, his hands shall be hewn off.

253. 人が農場監督する人を雇ふに、種を与へ、牛を預け、畑作すべく契約しながら、その小作農、種なり作物なり掠め盗り、そを所持せるところ見つかれば。彼が十指切り落さるべし。

If a man hire a man to oversee his farm and to furnish him the seed-grain and intrust him with oxen and contract with him to cultivate the field, and that man steal either the seed or the crop and it be found in his possession, they shall cut off his fingers.(Harper translation)

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