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償ひの道、あるいはハンムラビの法典 Codex Hammurabi  作者: ハンムラヒ王/Leonard William King(英訳)/萩原 學(邦訳)
主の掟、あるいは償ひの道 The Code of Laws
58/111

155 - 156. 嫁の強姦

155. 人が、女子を息子と婚約させ、息子彼女と交はりしに、その後この父彼女を汚し、捕はれたなら、縛られ水に投げ込まるべし。

If a man betroth a girl to his son, and his son have intercourse with her, but he (the father) afterward defile her, and be surprised, then he shall be bound and cast into the water (drowned).


156. 人が、女子を息子と婚約さすも、息子手を出さぬままの彼女を汚したとなれば。金半ミナを償ひ、彼女が父の家からの持参品悉く賠償すべし。女は意中の人と結婚して差し支へなし。

If a man betroth a girl to his son, but his son has not known her, and if then he defile her, he shall pay her half a gold mina, and compensate her for all that she brought out of her father's house. She may marry the man of her heart.

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