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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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没ネタシリーズ

【没供養】侍・陰陽師・忍者 異世界に立つ

作者:黒銘菓
没供養(設定だけ)


泰山府君祭の最中に異世界転移をしてしまった 侍の雨月宗衛門(うげつそうえもん)、陰陽師の安倍青月(あべのせいげつ)、忍者の服部(はっとり)無蔵(むぞう)。
 彼らの目の前に広がっていたのは妖怪変化が跋扈する暗黒の異世界だった。
 野犬よりもその死骸を喰らう悪鬼を見つける方が簡単なそんな世界で彼らは鬼に弾圧される人々を見つける。
 元々、泰山府君祭も人々の無病息災の為に行っていた三人。
 これを見て見ぬふりは出来やしない!
 侍は刀を、陰陽師は式神を、忍者は手裏剣を取り出すと鬼へと戦いを挑んだ。
 右も左も分からない異世界で彼ら三人はその正義感と各々が磨き、洗練し、昇華させた業の数々を用い、悪鬼羅刹、魑魅魍魎、妖怪変化の類をばっさばっさと倒し征く。
 例え世界が変ろうと、変わらぬ心と魂、そして業の切れ。
 彼らは暗黒の中にある世界を照らす、大きな日輪となるであろうか?


この作品は『カクヨム』『NOVEL DAYS』『小説家になろう』の3つに投稿しています。
企画概要
2019/06/07 23:00
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