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恐ろしい本  作者: 大木奈楽


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いっさつめ

はじめて連載機能で書いてみました

時間つぶしに流し読みくださいませ


ほぼほぼ会話です

家族みんなでの夕食


父と母

2人はこの国の王と王妃

そしてその子供が兄2人と姉、そして僕

つまり僕は王子様なのだ

将来一番上の兄が王になるので

僕はどこかの領主になるだろうから

今は本を読んだり、剣術を習ったりしている


いつものように今日の出来事

興味のあった事等お話している

兄たちは学園での事を話している

僕はまだ学園には行ってないので

兄たちのお話をワクワクしながら

聞いていた


そして僕の番がやってきたので

今日思ったことをお話した



「僕は今日図書室で本を読んでいたときにこわいな〜と思いました

王子様が下級貴族の令嬢に恋をして

婚約者にみんなの前で婚約破棄をするお話でした

そしてその令嬢と結婚してめでたしめでたしで終わってました」


「それのどこが怖かったの?」


「え!全部です!」


「全部?」


「はい、だって長く王妃になる為に頑張ってきた令嬢に対して

みんなの前ですることではないし

まして破棄なんて、解消をお願いするのが礼儀なのではないでしょうか」


「そうね、そんな恥をかかせる行動はいただけないわね、令嬢にも未来があるものね」


「はい、それに王妃になるのは大変なんですよね?数年かけて覚えるって母様も言っていたからそれをなかったことにするのは彼女に時間を返さなければいけないと思いました」


「時間を返す…」


「はい、たしかに知識が増えて良いこともあったでしょうが、それは王子様とともに国を守っていくために頑張ったことだと思います

でもそれをなかったことにするのだから

お返しは必要だと思うのです」


「それもそうね…」


「そしてこのお話は、めでたしめでたしで終わってますが

この、えっと、あとから来た令嬢ですが

なにも勉強せずに王妃になるんですよ?

怖くないですか?」


「たしかに、政などわかるとは思えないな」


「はい、しかもそれを覚えるのに数年もかかります。

その王子様はいつになったら国王になれるんでしょうか

つまり代替に時間がかかる!こわいです」


「そうだな、いつまでも若くは居られないしな」


「はい、あと!」


「まだあるのか!」


「はい、まだまだありますが、これで最後にします」


「ふむ、なんだろうか」


「この本は民たちが読んでいる本なんです

つまり、王族は簡単に落ちると思われるかもしれないということです、怖いですね」


「…」


「なのでお兄様たちも気をつけてくださいね」




続きは、まったりゆっくり書いていこうと思います

気長にお待ちくださるとうれしいです



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