挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
時間転移したら巨乳になった貧乳の女の子 作者:ろーれらい

プロローグ

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

1/23

プロローグ

 針葉樹に囲まれた静かな湖畔に私と彼がいる。頭の上に広がる夜空には無数の星が瞬いていて、厳粛な雰囲気を醸し出しています。その湖の畔に私は彼を呼び出していました。

「私の想い、聞いてください」

 私はそう切り出し、私の身の上話や、自分自身の悩みについて打ち明けました。彼は時々頷きながら、最後まで私の話を聞いてくださいました。そして、私は最後にこう締めくくりました。彼への思いを伝えるため。

「私は、あなたをお慕いしてます。あなたの優しさ、器の広さ......その全てに私は救われました。でも......」

私は、目に涙を浮かべながら、彼に語り続けました。

「でも......私にはもう一人、好きな人がいたのです。あなたといるうちに、その人も私を勇気づけていたこと、私を、一番近くで支えていたことに気づいたのです......」

 私は、どうしようもなくなって、思わず彼に抱きついていました。

「私、この気持ちをどうしたらいいのか、分からないんです......!あなたのことを思い浮かべたら彼のことも頭をよぎってしまうし、彼を想おうとしても貴方のことが頭から離れない......!私は......どうすれば......」

 すると、彼は私を抱きしめ、彼の思いを話してくれました。それは、今、私が今一番欲しいと思う言葉でした。その言葉は、私にとってこの上なく嬉しいものでした。こんな私でも、生きてていいんだ。そう思える言葉でした。

 そして、彼への愛を伝える、優しいキスを交わしました。
 この時、彼と過ごした日々を思い出していました。

 これは、落ちこぼれの私が、自分の生きる意味を探す物語。
 そして、自分が今、一番好きな人への想いに気付かされた物語。
【解説】(10/31編集)

作品の再構成だったり、やはり視点は一つに定めた方が良いとの指摘もあり、マリー視点オンリーに変更しました。

次回からマリー(アリア)視点となります。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ