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高速霊導列車 《スパーク・ライン》



高速霊導列車 《スパーク・ライン》(SPARK-LINE)



◆ 概要


◼︎正式名称:Synchronized Pulse-Arc Rail Kinetic – LINE(通称:スパーク・ライン)

◼︎運用主体:エレクトロニア都市圏雷導交通局(ECTC)/雷導連合都市間移動管理庁

◼︎目的:雷導兵育成機関、技術者、連合研究員、市民輸送、非常時緊急展開を可能とする高速霊導輸送網




◆ 基本スペック


【項目/内容】

□ 最大速度 / 480 km/h(巡航時平均 410 km/h)

□ 推進機構 / 雷導脈流型・浮遊霊素導軌(LF-SRT)方式

□ 全長 / 約520m(標準8両編成|最大12両まで拡張可)

□ 乗車容量 / 最大880名(通常モード)|候補生演習時は300名制限

□ 電源供給 / 自動霊素収束炉+沿線雷導補助供給網

□ 特徴 / 霊素偏向シールド・加速圧制御装置・心理耐性緩和座席を標準装備




◆ 推進・制御システム


▣ LF-SRT(雷導脈流浮遊推進)

・列車自体はレールに接触せず、霊素の流動磁場上を滑走

・地中に張り巡らされた「霊素流脈管パルス・ノード」によって列車進行を制御

・雷霊素の導電性と精神適応干渉を最適化した設計


▣ リニア反転調整炉(VRC:Voltic Resonance Core)

・運転中、車体下部にある共鳴炉心が常時脈動しており、霊素安定波動を維持

・精神干渉の強い属性(雷・光)に敏感な乗客への精神ノイズ緩和処理を施す




◆ 車両構成(候補生演習仕様時)


【車両番号/用途/特徴】

□ 1号車 / 操縦制御|機関室 / 教導局専属技術官が乗務。霊素制御炉搭載

□ 2号車 / 教官・監督官用車両 / スキル制御装置、現場通信局、資料制御端末完備

□ 3号車 / 指揮・分析車両 / 各候補生の戦術データログ・同期記録媒体

□ 4〜7号車 / 一般候補生搭乗区画 / 霊素緩和座席・心理刺激防止フィルター付き

□ 8号車 / 医療・隔離車両 / 精神崩壊対策室|霊素酩酊処置ユニット完備




◆ 通信・防御・霊素機能


・全車両に霊素緩和フィールド展開可能(強霊素適応者の暴走・過刺激対策)

・都市インフラとの常時リンク

・雷導警戒網/緊急遮断ルート接続

・列車内での術式発動は制限

・訓練用車両を除き、術式検知フィールドが常時稼働




◆ 路線構造・交通線


▣ スパーク・ライン主幹ルート(南西区間)


【駅名/概要】

□ 《ゼン・ハブ中央駅》(エレクトロニア) / 都市中枢・雷導線の心臓部。教導局直轄

□ 《グローム・ジャンクション》 / 雷導網調整中継基地。通常は通過

□ 《バリスタ高原中継所》 / 非常時用の乗員・荷重調整区画。演習時補給車接続地点

□ 《オルトラ・ベイス駅》 / リンドブルム鉱山の最寄都市|駅。候補生降車地点


・全区間の雷導脈線は【S級霊素耐圧】に対応しており、術式干渉・地震波影響を受けづらい




◆ デザイン・都市インテグレーション


・列車外装:黒銀基調に雷導連合の紋章が刻印された無音流線型装甲

・各駅には霊素フィードバックボードが設置され、乗客の精神状態・魔力調律を可視化・補正

・駅ホームと列車の高度は自動同調制御によってミリ単位で調整される(術式介在不要)




◆ 社会的・軍事的背景


・スパーク・ラインは「都市インフラ」という名目で運用されているが、

・非常時には術式兵装・緊急部隊の迅速展開も可能(裏設定)

・列車そのものが「移動式防衛装置」に転用可能な設計思想

・つまりスパーク・ラインは、日常と軍事、教育と戦術の狭間にある“移動する国家構造体”とも言える


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