シリウス・ヴァンレイ
■ キャラクター資料:シリウス・ヴァンレイ
Sirius Vanray
【基本情報】
・氏名:シリウス・ヴァンレイ(Sirius Vanray)
・性別:男性
・年齢:28歳
・種族:人間
・所属:神聖魔導兵団・緑影兵団(Emerald Gale Squadron)
・階級:聖導騎士(前線遊撃・狙撃担当)
・通称:
・「静謐の狩人」
・「風読みの矢」
・「王宮の目」
【外見】
・髪色:青みがかったピンク色。パンク気質な少し長めのスパイキーショート。
・瞳色:薄い翡翠色。感情の起伏が極端に乏しい
・体型:長身で細身(185cm)。無駄な筋肉が一切ない
・顔立ち:中性的で整っているが、表情がほとんど動かない
・服装:
・緑影兵団制式の軽装外套(風霊素循環布)
・脚部に風属性補助刻印
・狙撃時は外套を外し、視認性を完全に捨てる
・声質:低く淡々。感情が音に乗らない
【性格】
・徹底した合理主義
・命令を「善悪」ではなく「必要条件」として処理する
・感情を判断に混ぜないことを誇りにしている
・他者に対する関心が極端に薄い
・会話は必要最小限、沈黙を苦としない
・自分の行動に疑問を持たないが、命令の合理性には厳しい
▶︎ 内面には
「感情は判断を曇らせるノイズ」
という明確な信条がある。
【専門分野】
・長距離狙撃
・広域索敵
・風霊素による弾道制御
・魔力感応狙撃(不可視目標への攻撃)
・毒物運用(非致死・拘束特化)
緑影兵団の中でも
“単独で戦場を成立させられる狙撃手”として評価されている。
【技能・戦闘能力】
・身体能力:中(狙撃特化のため近接は不得手)
・索敵能力:極めて高い
・魔力制御:高
・精神耐性:非常に高い(恐怖・幻惑への反応が薄い)
特殊技能
・風読み(Wind Reading)
霧・空気流・魔力粒子の揺らぎから立体的空間把握を行う
・弾道補正射撃
放たれた矢を風霊素で微修正し、不可視角度から命中させる
・無音射法
発射音・空気裂音を極限まで抑える狙撃技術
▶︎ 彼の狙撃は
「見えた時点で、すでに遅い」。
【使用武器】
・神聖魔導長弓 《エメラルド・トレーサー》
→ 風霊素循環式。矢の軌道を射後に補正可能
・専用矢種:
・神経遮断毒矢
・魔力阻害矢
・追跡刻印矢
毒は基本的に非致死・捕縛用。
殺しは目的ではない。
【能力系統】
・感知系 (センサー)
・攻撃系 (ブラスター/狙撃特化)
近接戦闘ではなく、
「戦闘が始まる前に結果を確定させる」タイプ。
【所属属性】
【風属性 (Wind Attribute)】
・加速
・弾道制御
・感知補正
風属性の中でも
「機動」より「制御」に特化した異端型。
【戦術特性】
・単独作戦適性:極めて高い
・連携:最低限(命令が明確な場合のみ)
・戦場支配力:高
・心理戦:低(行わない)
シリウスは
敵を倒すよりも「動けなくする」ことを選ぶ。
【関係性】
・ラウル=エルディオス(幻獣使い)
→ 任務上の協力関係
→ 私的な会話はほぼない
→ 「合理的で無駄がない」と評価
・カシアン・ルクレティア
→ 絶対的命令権者
→ 個人としての評価は持たない
・クレア
→ 「高性能な護衛対象」
→ 感情的評価なし
→ “足を止める必要がある存在”と認識
【その他】
・好きなもの:
・静かな高所
・風の流れが安定している場所
・成功率99%以上の作戦
・嫌いなもの:
・不確定要素
・感情的な指示
・即興判断を強いられる状況
・口癖:
「……射線、確保」
「条件、満たしました」
【備考】
・緑影兵団の中でも政治色が薄く、純粋な実働要員
・王宮の権力構造には興味がない
・自分が誰を撃っているかも、ほとんど気にしない
・フェルミナを「王女」としてではなく
“重要指定対象”として認識している
【総評】
シリウス・ヴァンレイは――
・感情を切り捨てた王宮の狙撃兵
・判断を外部に委ねることで迷いを失った存在
・“撃つ理由”を考えない代わりに、
“外す可能性”を徹底的に排除する男
彼は残酷ではない。
だが、優しくもない。
ただ静かに、
必要とされる場所に矢を放つだけだ。
その矢が、
誰の未来を止めるのか――
彼自身は、とくに気にしていない。




