幕間:スキルとステータス解説
2/13 更新しました。
Name:カナタ
Lv:73
出身:放浪者
これはあんまり気にしなくていいです。ロープレを楽しむためのエッセンスというか、NPCからの反応が多少変わるくらいです。(TRPGの役職?みたいなやつです。知らんけど)
job:武芸者
全ての武器を扱える代わりに修練度と理解度の上昇率が半分になる。が、どこかの話で書いたと思うんですけど、TECを上げると修練度に対して補正が入るので、実質理解度にしかデバフがかからないんですね。
まぁその理解度も戦っていけば勝手に上昇するのでヘビロテ周回が好きな人なら実質ないみたいなもんです。
subjob:鍛冶師
このゲームにおいて最も優秀な職業。テ○パルのアレだと思っていただけたらわかりやすいかもです。
HP:2200(+500)
カナタのプレイスタイルに必要最低限な量
MP:2500(+800)
鍛造するのに必要なので割と重要枠
STR:3000(+710)
STRが高いと最低攻撃値のラインが上がるので程々に上げている
STM:2400(+960)
数値に比例して動ける時間が増える。カナタの中ではTECの次に重要
TEC:5000(+1100)
1番の肝。鍛冶の精度や武器の修練度上げるのに必要
AGI:3300(+870)
速さはパワー
VIT:2000(+300)
カナタ「敵からの攻撃?全部避けるからいらんでしょ」
LUC:4600(+900)
全てにおいて縁の下の力持ち。高ランクのアイテムを作りやすくなるしクリティカルが出やすくなったりする。
〈技能〉
・ ストライクエッジ
速い突きを複数回放つ。当たる度にLUCを参照にしてクリティカル率がほんの少し上昇する。
→バーサークペネトレイト
武器の耐久度をかなり消費するがSTRが高い程ヒット数の増加とクリティカルが発生しやすくなる。
・ 剣舞・微風
剣を逆手持ちにし、某エナドリのようなギザギザの斬撃を放つ。
→剣舞・烈風
単一の攻撃から範囲攻撃に進化。武器の耐久度を消費しない。
・ 衝振脚閃
イメージは鎬○葉の打震。
・ 抜刀「鳴」
自分を中心とした半径1mの全ての敵に対して斬撃を飛ばす。
→抜刀「綴」
基本効果は「鳴」と変わらないが低確率で即死とTECを参照して威力が増加する効果が追加された。
・テンカウントスラッシュ
10回連続で攻撃を当て続けると次の10回のコンボに威力ボーナスが追加される。最大100回。
→重刃・狂桜無尽
スキル以外の攻撃のヒット数が1〜5の間でランダムに増加する。
・ リベンジ・アサシネイト
→自身のHPが低いほど威力とヒット数が増加する。
・ 刻印撃・五芒星
星型の5連撃を放つ。
→刻印断・北斗
北斗七星を象った14連撃を放つ。低確率で即死、高確率で相手のHPを吸収する。
・堕落の剣Lv.1
相手に付与されてるデバフの量で威力が変化する。
・焃血支配術Lv.1
HPを消費する事で発動可能。
ブラッドキューブ、ブラッドスピア、ブラッドソード、ブラッドニードル、ブラッドエンチャントの最大5つが使用できるスキル。スキルのレベルが上昇する度に使用出来るスキルが増え、既存のスキルも強化される。
・ カウンターリベル
相手の攻撃を弾く事で自分と相手のSTRを参照にしてダメージを反射する。
・ 月兎飛び
個人的にかなり気に入ってるスキル名。跳躍距離が上昇、空中での二段ジャンプが可能になる。
→インフィニットジャンパー
跳躍距離は変わらないが3分間跳躍回数の上限が無くなる。
・ アサルトループ
攻撃中に使用可能。モーションを強制的にキャンセルして立体的な回避行動を行う。
→ディメンショナルムーブメントLv.1
何らかのアクション中に発動可能。そのアクションを強制キャンセルし、回避運動を行う。人体の関節の駆動の上限をなくしありえない体制での回避が可能になる。
・スピリットルーティン
特定の所作をすることで、TECとLUCが上昇する。
・ ダブルアップギア
全ステータスを徐々に上げ、時間経過でどんどん倍数が上がっていく。最大2倍。上がり方は1分で1.01倍。ほんの一瞬の緩急をつけるのにも使えるので割と重宝してる。
→オールインフルスロットル
HPを消費する事で数秒間全ステータスを2.5倍にする。
・ プライマルアーツ閃
自分が初めて上げたステータスに補正。その後それ以外のステータスも徐々に補正がかかる。彼方の最初はAGI。
・デストラクションオーバーブレイク
全ステータスが1分間1.5倍されるが、効果終了後10秒間スキルが使用不可能になる。
・轟水流舞
回避行動に補正がかかり、回避に成功するとSTMが回復する
・ シャドウランナー
自分にヘイトが向いていない時AGIに補正。『隠形術』と相性がいい。
・ 波長視
相手の心臓の鼓動を視る事ができる。心音の強弱で相手が動く際の予測をする。
ここでのクロックは時計じゃなくてクロック信号の方。
クロック信号=一定の波=心音という方程式が私の中で確立したのでこういう名付けをしました。
→瞬光視界
相手の次に行うモーションを、原子のゆらぎを視て予測する。視力と思考処理速度に大幅な補正。
才能
・上級武術Lv5
↳格闘術
拳系のスキルを獲得しやすくなるのと、スキルを使う際に補正。
↳槍術
上記と同じ
↳狙撃術
上記と同じ
↳棒術
上記と同じ
・上級剣術Lv5
↳短剣術
↳大剣術
↳曲剣術
↳二刀流
↳抜刀術
↑ここも上と同じです
・上級鍛造術Lv5
↳精密鍛造
名前の通り、武器を作る際に精密な作業を行う際に補正がかかる。
↳全鉱物理解
鉱物の名前、使い道、硬度などを一瞬で理解できる。
↳高速鍛造
鍛造を高速化する。
↳融合
鉱物と鉱物を混ぜることが出来る。混ざった鉱物は互いの性質を持つが硬度が著しく下がる。なので使い道がかなり限定される。武器も然り。
↳構成物質分解・再連結
鉱物の構成物質を分解できる。分解した構成物質を別の鉱物に繋げる事もできる。
↳鍛冶炉操作
鍛治炉の温度を呼吸するかのように操ることが出来る。
↳情熱の鍛練
武器を作る際に自身の感情が高ぶる事でより精度の高い鍛造ができる。
↳匠の技
基本技能が大幅に上昇し、NPCからの評価が上がる。
↳想像力強化
自身のイメージをより正確に反映させる事ができる。
↳鍛冶師の豪運
武器を制作する際に高ランクの武器が出来やすくなる。
↳鉱物創造
名前の通り、自身が望むオンリーワンな鉱物を創造する事が出来る。が、その創造した鉱物は二度と作れない。
・鑑定Lv5
↳探査
自身が鑑定したいものが範囲内にある時に発動が可能になる。
↳精密鑑定
精密鍛造と解釈は同じ。こと細かい詳細(プレイヤー情報やアイテム情報)を一瞬で把握できる。
↳鑑定力補強
高ランクのアイテムを鑑定する際に説明文が穴ぼこになるのを抑える。
↳記憶読破
武器の記憶を読み取ることで理解度が深まり、隠された能力を見つけ出すこともできる。
↳言語理解
世界に存在する全ての言語を読むことが出来る。
↳予想力強化
初見の武器でもどういった構造でどういった能力なのかを予想できる。
・付与術Lv5
↳スキル付与
武器に自身が保有しているスキルを付与できる。が、耐久力の減りが倍になる。
↳複数付与
スキルを複数個付与できる。
↳連結付与
1回の付与でスキルを1個付与だがこれを使用すると、〈ストライクエッジ〉が〈ストライクエッジ+剣舞・微風〉という表記になり攻撃する度に2個のスキルが同時に発動するようになる。が、めちゃくちゃ武器の耐久力を食うのでここぞという時にしか使わない。
↳重複付与
基本は連結付与と同じだが同じスキルを同時に発動できる。
・上級風水術Lv5
↳太乙
自身がチャンスの場面になると発動。チャンスに強くなる。
↳奇門
消費アイテムを使用する際に発動。その効果が上がったり下がったりする。
↳六壬
自分以外の人間と戦う際に発動。全てのステータスに少しずつ補正がかかる。
↳河洛
パーティを組んだ際に発動。自分以外のメンバーのステータスに補正がかかる。
↳星平
アイテム制作の際に発動。設備が整っている場所でのアイテム制作の成功率が上昇する。
↳演禽
特定の日にちになると発動可能。スキルのリキャストタイムが半分になる。
↳奇門遁甲・九星
特定の条件が揃うと発動可能。何が起こるかは過去の自分の行いが良きものなら自分にとても有利な事が頻繁に起こる。
・考古学研究Lv5
↳マッピング補助
名前のまんま
↳探求心向上
冒険したい欲がマシマシになる
↳高速採掘
鉱物を丁寧かつ高速に掘り出す事ができる
↳夜目
暗闇でも昼間と同じくらい目が利く
↳エコーロケーション
空間認識能力が向上する
↳アーティファクト探知
アーティファクト(自身に強力な能力を付け加える物。本質としては「アルカナ」そのものの力を増幅させる聖遺物。)を発見しやすくなる。
↳アーティファクト分解
名前のまんま
↳未知への渇望
?????(神世の時代から消え去った灯火を受け継ぐ時、かつての願いを託される。)
↳★古代技術理解
過去の時代に消え去った技術を呼び起こす事が出来る。(★=上級鍛造術Lv5と鑑定Lv5を持っていると発現)
↳★アーティファクト生成
自身の手で新たなアーティファクトを作り出す事が出来る。(★=上級鍛造術Lv5を持っていると発現)
・魔力操作Lv5
↳出力増加Ⅲ
マナ(MP)を使うもの全ての能力を上昇させる。
↳魔力浸透Ⅱ
武器や材料に対してマナを流す事で一時的にスペックを上げる。
↳消費量効率化Ⅲ
マナの消費量10を2.5まで下げる。ここら辺は雰囲気で「あぁ下がってんな〜」と思っていただけたら
↳身体強化Ⅲ
名前のまんま。最大強化のⅤまで行くと素手のチョップで鉄を真っ二つにできる。
↳遠隔操作Ⅱ
マナで動くものや魔術の流れを掌握する事ができる。上手くいけば相手が出した魔術系統スキルのコントロールを乱して無効化できる。
↳性質変換
名前のまんま。木を鉄に、鉄を流体になどetc
↳反応速度上昇Ⅳ
↳思考速度上昇Ⅳ
↳集中力上昇Ⅲ
マナの流れを目と脳に集中させる事で発動する派生能力。この3つもほぼ名前のまんま。時間が経過でどんどん深く強化されていくが、10分以上経過したら集中させているマナの流れに目や脳の神経が耐えられず
失明の可能性が出てくる。
↳性能臨界Ⅲ
自身のステータスを3分間消費MP100に対して50上昇させる。3分経過後は上昇したステータス分、通常のステータスを30秒間下げる。
デメリットが結構厄介なので奥の手の奥の手となっている。
・隠形術Lv5
↳気配遮断
名前のまんま。少し深堀りするなら身体に流れるマナの動きを静かにゆったりにする事で探知されにくくなる。基本的にマナの流れは目に見えるものだがゆったりになると溢れ出ているマナが平たくなり、ほぼ一般人になれる。なのでマナの流れしか見えない異獣にはかなり効果的。対人戦になると影が薄くなるくらい。
↳幻影
自分と寸分違わないもう一人の自分を短時間だけ生み出す。マナの消費量がバカすぎるのでカナタは正直あんまり使いたくない。行動は思考で共有できるが、完璧にやりたい事を共有し終わらないと動かないので、生み出した瞬間に簡潔に「○○して!」と伝えた方が早い。
↳隠密歩法
名前のまんま
↳静音
自分から発生する音を無くす。
↳影移動
選んだ対象の影に移動できる。幻影と同じく1回のマナの消費量がえぐいのでここぞという時にしか使わない。
↳致命の一撃
自身にヘイトが向いてない事と相手の背後を取っている場合にしか発動できない派生能力。クリティカル率が上昇し、相手が即死圏内(HP10%以下)の場合に限り高確率で即死させる。影移動と相性が良い。
↳縮地
足にパワーを蓄積する事で短距離(1m〜3m)だけだが爆発的な加速ができる。
読んでいただきありがとうございます。