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さいりとすのー  作者: m22
2/10

仲間

すのー(さいり)「落ち着こう。私。今日のカープは、ジャイアンツ戦。広島は都会、広島は都会。よし大丈夫。記憶もばっちり。」

「目の前には、私がいるし、『君の名は』みたいに入れ替わったみたい。信じられないけど」

「私はさいり あなたは?」

さいり(すのー)「すのー。高二。参ったな。今日は試験なのに、、。ねー、さいりさん、勉強得意?」

すのー(さいり)「普通だと思うけど、、ってこの制服、超進学校のコスモ学園のじゃない。無理無理無理!」

さいり(すのー)「マークシートだから大丈夫。0点になるよりマシだから」

「俺がこの格好でいろいろやると犯罪に近いから、図書館で解決方法探しとく。クラスは2-Aだから。解決までは『仲間』ってことでお互い協力していこう。あっ、予鈴なってる。急いで」

すのー(さいり)「えーーーむーーりー」

こうして私たちの奇妙な生活が始まったのだった

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