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転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!  作者: どら焼き
第3章 え?これまでがエピローグみたいなもので、これからが本番っぽいって!マジか!
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第55話 ドライフルーツを作ろう。

お読みいただいてありがとうございます。

こちらの作品は、

アルファポリス様、

カクヨム様にも先行投稿しております。




 用がついたのは、パインの街と言うところであった。

 バボン王国は大陸の南に位置しており、暖かいのだが湿度が高い気候である。


 商業ギルドで買った、バボン王国特産品辞典ではパイナップルが栽培されている地域であるらしい。

 もともとはパインと言う名だったらしいが、前勇者がパイナップルだと言うので、今では2つの名があるらしいのだが。


 「パインもパイナップルも地球では、両方言うよ。

 別にパイン読みが間違っているわけではないと思うのだけども。」


AI

「用様、そろそろ順番ですよ~」


 パイン街の門番審査を、商業ギルドのギルドカードで通過する。


AI

「それにしても、よく登録時にあの姿で男で通りましたね。」


 「あ~あれな。

 うちのクラスの中で男の娘がいたんだ。

 学校制服は男だけど、休みの日とかコミケイベントとかには、女性服を着てるんだよ。

 あいつと、なんとなく受付の男性が同じ雰囲気があったからもしかしてと思って、言ってみたらすんなり男で登録してくれたな。」


AI

「すごい空気読み能力ですよ。

 わかったことですがどうも、ホロン王都支部冒険者ギルドのギルマスが冒険者ギルド使ったらすぐにわかるように細工したみたいですね。

 しばらくは商人ヨー・ヨーガとして動きましょう。」


 「商人か…ラノベだと胡椒で大儲けとかあるけど、あれって地球との通販スキルってやつがある前提だよな。

 異世界間通販スキルってあるの?」


AI

「うーん(+_+)用様?

 異世界間通販スキル欲しいですか?」


 「いや、欲しいわけではない。

 そんなスキルがあれば、すでにこの世界と地球の文明の差はあまりないはずだろう?

 聞いてみただけだよ。」


AI

「…………………」


AI

「今、天界に聞いてみたのですが、ピントスってお菓子一粒をこちらに送るのに、最低でもTNT火薬6………(ピー)メガトン分の超高密度エネルギーがいるらしいです。」


「ごめんなさい。聞いたのが間違ってました。」


AI

「商業ギルドがありましたよ♪」


「そうだな、B級だと店舗販売権があるけど、屋台から始めるかな!」


AI

「はい♪次もパン屋さんしますか?」


「そうだな~まだ決めてない。

 まずギルドで商業許可取ってから、マーケットを回るかな。」


 フルーツが沢山あるけど、叩き売りも多いな。

 よし!ドライフルーツを作ろう。

 この黒髪の色も変えないと目立つのだが、髪用の染色剤がこの世界ではないらしい。

 パイナップルの酵素って聞いたことあったから、髪の毛の脱色に使えないかな?


 錬金術の修行にも使えそうだ。


 ギルドで用を済まし、鮮度落ち品とかを沢山買い込み、宿を1ヶ月分先払いで入って寝転がるといつの間にか寝てしまった。


 やはり疲れが溜まっていたみたいだ。



 エネルギー換算表現で、よく広島型○爆○発分とか使われますが、不適切だと言う意見もあるのは聞いたことがありましたので、わかりにくいですがマイクラで有名なTNT換算にしました。


 あと、エネルギーさえあったら用達が地球に帰れるか?といったら違うみたいです。

この作品は、既に第1部が完結しております。

アルファポリス・カクヨム様にて

先行投稿しております。


また、新作

[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!


を、アルファポリスオンリーで

公開を始めました。

よろしければ、読んでくれたら

嬉しい限りです。


なろうオンリーは、

まだ先になりそうです。



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