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転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!  作者: どら焼き
第2章 ホロン王国辺境ペルト街編
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第39話魔国の動き。

短めです。

ここは、魔国シャングラー王宮内部である。


 「魔王様、四天王が集結しました。」 


 魔王

「うむ、よく来た。これより会議を開く。」


 会議は混乱した。

 皆はてっきり、ゴブリンジャイアントは魔王が復活させて、ホロン王国を侵攻させていると思っていたのである。


 「では、あれはいったい。」


 四天王の内、各国に侵攻命令が出るものとして用意していた者もいた。


 魔王

「わからん。

 呼び出したのは上にある黑極真玉が、さっきからなにかに反応して警告を出しておる。

 何かこころあたりはあるか?」


「2つの聖国に動きがありました。」

「勇者召喚が行われた可能性があります。」


魔王

「勇者?変だな、それならこいつらに反応があるはずなのだが、ないぞ?」


 なんと!そこには、石となった歴代召喚勇者達が、石になって立っていた!

 魔王倒した歴代勇者は地球に帰るため、あの白き部屋に転送されるが、(?)は召喚がバレるのが嫌で勇者を石にして魔王城においているのである。

 (?)と魔王はグルなのか?


 魔国は今すぐ、情報を集めることになった。

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