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転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!  作者: どら焼き
第4章 バボン王国・聖カルッティ王国乱闘編
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第108話 ヨー・ヨーガの行方


 用とゆみは、バボン王国・王都を脱出して街道を東へと、移動していた。

 王都から、2騎の騎兵が追いかけて来た。

 しかし、どう見ても用の馬車はオンボロ馬車なのに、追いつかない。

 騎兵の馬は、距離を縮める事が出来ないでスタミナ切れを起こし、動かなくなってしまった。


 

「AIさん、他の追って来てる?」


AI

「いえ、来てません。このまま、この国を出ますか?」


「いや、潜伏しようと思う。

 しっかりと攻撃できるようにならないと、本当にダメなだろう。」


ゆみ

 「だけど、呪いでもなければいったい?」


「それに、魔道具の素材とゆみさんのレベルアップしましょう。

 AIさんがいるので、この素体と魂のレベルアップ拒絶反応による痛みが出ないように、調整しようと思うのだけど?。」


ゆみ

「この素体になってから、スキル使っても痛くないのですよ。

 しっかりと普通の感触はある身体が久しぶりなのも考えても、すごくこの素体はいいです。

 作ってくれてありがとうございます。」


「まだ、その素体は完成してないんだ。」


「戦闘モードを完成させないと、宿での事もあるけど、危険が多すぎる。」


AI

「用様、ミルトさんが王に例の、間者を突きつけましたよ。

 うわ~ミルトさん怒ってる。宰相が青くなってますね。」


「AIさん。俺を睨んでた公爵はどこにいるかわかる?」


AI

「王都の、屋敷ですね。

 今、使いの者から失敗したとの報告を受けてます。」


「よし、これからの方針は隠れ家を作ろう。

 そして、まずはレベルアップだ。

 コイツと戦争になれば死ぬ覚悟を持つくらい以上にもっと強くならないと。」


ゆみ

「はい、魂の痛みが無いのならレベルアップ頑張れます!」


「AIさん? どこかでEランクのアンデッド系ダンジョンとかないかな?」



AI

「ゆみさんのターン・アンデッド会得修行ですね。

 ちょうど、敵対してきた公爵様の領内にダンジョン郡がありますね。

 規模は表向きは300穴で実は全てS級一本に統合されてしまったものです。

 出るモンスターはアンデッド系が8割です!

 ダンジョン経済効果は領内収益の4割から5割未満ですね。

 行きましょう!」


ゆみ

「用様、私はたしかに、この世界に来た時ゴブリンとかと戦う事に抵抗がありましたけど、大丈夫ですよ。」


「わかった。

 アンデッド系を選んだのは、すぐに助けやすいからのもあるからね。」


ゆみ

「ありがとうございます。頑張ります。♪」


AI

「用様、王宮で呼び出された公爵様とミルトさんが、言い争いを始めました。」


ゆみ

「あの公爵が子供の時にあった事がありましたが、かなり生意気でしたね。

 王位を狙っているのでしょう。

 ミルトさんがんばっているみたいですしどうします?」


「うん。

 よし!そういえば、ゴブリン・ジャイアントのスタンピードの援軍は近くのダンジョンからのも出てきてたみたいだから、オーク・ジャイアント軍対策として、ダンジョンを攻略しよう!」


ゆみ

「はい♪♪♪♪敵戦力を今から減らしに行きましょう!」


 あれ~ゆみさんが怖い笑顔になってる~


AI

「そうですね~

 冒険者ギルドに王様とミルトさんしか開封出来無い特急の手紙を配送してもらいましょう。

 内容は、オーク・ジャイアントスタンピード軍を減らす作戦だと。

 用様がもらった自由行動の印鑑を押せば、立派な書類の出来上がりです。」


「よし!いくぞー!」


 そして、ボロボロ馬車の中に用が入ると、エンジンっぽいものが動いていた。

 そう!これはボロボロ馬車に偽装した、用が開発した魔導ゴーレム馬車であった。

 だいたい5馬力の出力で動く。

 前の走っている風の馬?は飾りである。

 よく見ると、全く同じリズムで走っており馬としてはありえないものだ。

 用は、魔導エンジンのボタンを押すと出力がまたあがる。


「よし、今日中にダンジョン郡の街に入ろう。」


AI・ゆみ

「オ~。!」



次回、バボン王国宮殿編です。


お読みいただきありがとうございます。

評価頂けたら、次回作の励みになりますので、よろしくお願いいたします。


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