ダンジョンへ
試験は、楽勝だった試験管を戦う前に軽く準備運動がてら軽く拳圧をしたら試験会場がぶっ壊れ試験管も呆然としていた、神様との修業でやはりチート並に強くなりすぎたらしい。
「神月優様おめでとうございます。こちら身分カードになります。」
「ありがとうございます。」
よしこれでダンジョンに行ける!
「ダンジョンの説明は、よろしいですか?」
「はい、さっき説明を受けたので」
ダンジョンにはランク制度があり奥へ進めば進む程ランクが上がっていく。
初級は、ブロンズでそこからシルバーゴールドへと、上がっていき最後にダンジョンマスターの称号が与えるられマスターにあると王様から一つ何でも願いを聞き入れてくれるというなのでごぞって皆命がけでダンジョンマスターを目指している。
まぁ俺は、願いなんてないしな~まずは、ダンジョン探索だ!
「あら、先程のもう身分カードを取られたのですか?」
「はい、さっそくダンジョンへ行ってきます。」
「すごいですね。あの~装備は?」
あ~装備か別に着けなくても変わらない気がするしな今の俺。
「大丈夫ですこのままでじゃ」
「お気をつけて」
大丈夫かしらあの人いきなり装備なしで?
「うおーリアルダンジョンだすげー」
俺は、興奮しながら奥へと進んだ
「あれ?モンスターか?」
目の前にウサギのモンスターが現れたよし初戦開始だ。
「せい!」
俺は軽く拳を振るうとウサギのモンスターは、すぐに死に素材が現れた。
「ですよね~」
俺そのままダンジョンへ進み最初のボスへとたどり着くが案の定ワンパンで終わってしまった。
ちなみにボスは、ゴーレムでした。
「今日はこの辺にしとくかいきなり進みすぎると怪しまれるし楽しみたいからな。」
ダンジョンから帰った後すぐに素材を換金して貰うと受付の人が初日ボスを倒した事に驚かれた。