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いざ!異世界へ!
「さてお主に一つ言っとく事がある」
神様が真面目な顔して言った。
「お主は、向こうの世界の魔法及び能力は使えぬ」
・・・ええーーーいきなりですか!
「まぁだからお主を修業したのじゃかな。ハハハ」
まじか~残念だ残念すぎる一度は、魔法とか使かってみたかっのに。
「お主を生き返させた時魔法の才能ゼロじゃったからなそれで修業をと思ったんじゃよ。」
まさかの真実に物凄くへこむ。
『まぁ主元気を出して下さいそのお陰で物凄く強くなったんですから』
まぁな、結果オーライっちゃオーライだけどなんか複雑だ。
「さてじゃ送るぞお主との時間楽しかったぞ。」
「はい!色々とありがとうございました!」
神様が俺の足元に光の魔方陣を出し転送した。
俺は、目の前の風景目の当たりをした。
「ついにきたか。」
辺りは、森だらけだった。さすがに人前で現れたら驚かせてしまうしな。
「さてまずは、セオリー通りに街に行くか!」
俺は、心踊らせながら街へ向かった。