え?俺死んだの?
「あれ?ここは?」
目を覚ますと辺りが真っ白な世界にいた…
「ほぉ目を覚ましたか」
声のする方へ向くと貫禄ある年寄りがいた。
俺は、戸惑いながらその年寄りに話しかけた。
「あの…ここは何処ですか?」
「神界じゃよ。」
「え?」
何を言ってるのか分からない神界?何言ってるの?
俺が渋い顔していると老人が口を開いた。
「まぁいきなり理解しろと言われても無理じゃよな。」
「お主川に飛び込んで子供を助けようとしたじゃろ?」
「あ…」
そいえば子供が溺れているのを助けにいったけ。
「子供はどうなりましたか?」
「ああ、お前さんのお陰で助かったよ」
良かった助かったのか…ほっと安心していると
「お前さんは、死んでしまった」
え?今何て?
「あの~今何と?」
「お前さんは、死んでしまったんじゃよ。」
「えぇーーーーー!」
「落ち着いたかい?」
老人が優しく声をかけてきた。
この老人は、神界に住んでいる神のような立場の人で俺が死んで時魂をこちらの世界に召喚したらしい。
「あの何故俺がここに呼ばれたんですか?」
「お主のように他人の為に犠牲になった者を此処へ来るよう閻魔に頼んでいるんじゃよ」
まさか閻魔様が存在するなんて思った以上にビックリした。
いやそれよりも!
「あの~これから俺は、どうなるんですか?」
「うーんまぁ別の世界に行って第二の人生を送って貰うの」
おぉ~いわゆる異世界という奴かちょっとわくわくする。
「ただその世界は、多くのモンスターがいてのまぁ危険な世界なんじゃよ」
おぉモンスターまでいるのか!ますますわくわくするな!
「お主をそのままその世界に召喚してもみすみす死にに行かせるようなもんなんじゃ」
え?思った以上に危ないの?ヤバくない。
「そこで提案なんじゃがワシの弟子にならんか?」
「弟子ですか?」




