よくある商談
脳内からアウトプットする時間が取れず、無念です。
仕込み会です。
今日はとある商家を買収して傘下に収める交渉中ですの。
マリーに作らせた、ドレスや化粧品を販売する際に有力な商人が部下にいる方が販売しやすいので幾つかの商家とお話ししています。
お母様は夜会の華なので、着ているドレスや付けている化粧品が欲しいという貴族令嬢が多いこと。
なので自分の所で、販売してしまおうってお話しですの。
まぁ本当の狙いは攻略キャラのいる商家を締め出す連合を作ることですわ。
攻略キャラの息子がいる商人は結構手広く商売をしているけれど、主力商品は輸入品の装飾品とドレス等が主な物。
今までの主力商品が扱えなくなったらどうなるんでしょうね~
お話ししている商家の皆さんは、優良な方たちばかりで呼び出されたときは戦々恐々としていましたけど、契約も良心的なものを出したら抑えられない笑みが出てましたわ。
今までは独占されていた状況を打破できるうえに、契約内容も隅から隅まで見ても問題がないとくれば優良とはいえそこは商人、利益を算出している。
これからもいいお付き合いが出来そうで何よりですわ
今回は利益を独占するって感じではなく、複数人の商人に力をつけさせ商業の発展を促していく。
富が集約され過ぎてもいいことはありませんもの。
こちら側からは各商人へ、マリーのアイディアを出していき一番できの良い物を作れたところから我が家に納品してもらう。
できの良い所の専売ではなく、質によって価格を返させて各商家で販売させる。
あと数年でどんな風になるか楽しみですわね。
腹上死攻略キャラ設定2
学力の劣るヒロインちゃんに勉強を教えていく中で、ヒロインちゃんの柔軟な発想に感化されていく。
教わったことしかできない自分と、教わったことから柔軟な発想をしていくヒロインちゃんに嫉妬し苦しむが、朗らかなヒロインちゃんに次第に惹かれていく。
元から仲の良くなかった婚約者との仲は次第に悪化していくが、最後の一押しでペロンちゃんが暗躍してヒロインちゃん毒殺未遂事件が起こる。
蓄えてきた知識で、ヒロインちゃんを救うことに成功する。
官吏として二人で働くスチルでエンド
ペロンちゃんはヒロインちゃんに毒をもった罪で裁かれ、ギロチンでスパっと行くはずが機材トラブルでスパっと行かずめっちゃ苦しむ。
死亡原因の中で、一番グロい