モンスター紹介
「エルフだからと言って耳が長くて背が高くて魔力が高いとは限らないだろ?」
という指摘があったのでこういうものを追加します。
今後指摘があり次第さらに追加していきます。
エルフ・ダークエルフ
耳が長く、平均的高身長。魔力も人間のそれより高い。
エルフとダークエルフの相違は人間の白人と黒人の違い程度で人種的な差のような物である。
耳がよく、また視力もよい。反面若干虚弱体質気味。
ブレインイーター
巨大な脳味噌に人間の胴体がついたような生物。(おそらくは)他の
なろう的中世ヨーロッパ風ファンタジー世界にはほとんど生息していないと思われる。
エルフ以上の魔法の使い手。
テレパシーで会話する。食事をする為の口が首のあたりにあるが、
不要な目、耳、鼻は退化していて存在しない。
主食は他種族の脳である。
なぜかゴブリンやオークと共生していることが多い。
人型獣人
人間に近いが、耳が動物だったり、爪が鋭利だったり、尻尾がついていたりする。
また性質もその獣に近い。兎、猫、犬、狐、羊、牛、馬など様々な派生種がいる。
ゴブリン
低身長。一般的に知能は低く、腕力も低い。が人間ほどではないが繁殖力旺盛。
洞穴などに住み、ふんどし一丁で木の棒や錆びた短剣を振り回し、人を襲う。
オーク
人間とほぼ同サイズ。体型は太っているか筋肉質化のどちらか。
知能は低く見られがちだが、それは彼らの社会に学習制度がないせいである。
野良オークはこん棒や革鎧くらいしか装備していないが、
スポンサーがつけば(軍備増強を望む人間の貴族など)がつけば金属製の武器防具で武装する。
ゴブリン同様狂暴な戦士だが、人間の女性、特に女騎士に対しては
極めて紳士的な種族である。
トロル
身長3メートルから大きい物で10メートル大。
知能はたいへん低い。食欲旺盛で食べられるものはなんでも食う。
筋力生命力そして再生力が高く、少々の攻撃ではびくともしないので拠点防御用に配置される。
なお増えすぎると食費がかさむので適当なところで殺処分される。
スケルトン
人間の遺骨に何者かが魔力によるエネルギーを与え、動かしている物。
エネルギーが尽きるか、稼働不能な損傷を受けると機能停止する。
生前の人間の能力×武装×使った魔力で性能が決まる。
基本使い捨て。
上級高位魔族
別次元の精神生命体。
本来この世界の存在ではないので物理攻撃に強い耐性があり、魔法攻撃しか有効でない。
この世界に現出する際にこの世界に存在する生物の形を模して出現している。




