第2話 入学
どーも。
かなり更新遅れてすいません。
言い訳させてください。
1か月でテストが4回あったんです。
もういDARUすぎです・・・。
あしーたはテスト、あさーってテスト、らい~しゅうもーテスト~♪
本編どぞ。
ぜえぜえ、到着~!
ここまで2時間歩き続けたぜぃ。
ルーンによると、この国では、竜も魔物の一種だから飛んで行けないらしい。
しっかし、門でけー!
でもってこの学校自体でけー!
門には、「ロイトナ王立魔法学校」と書かれている。
ロイトナ王立魔法学校…首都ライトのやや南にある、この国で2番目に大きな学校。
本校舎、東校舎、南校舎、北校舎、闘技館、校庭があり、
合わせて広さは東京ドーム10個分ぐらい。
(某映画、眼鏡をかけた魔法使いの少年が通うお城みたいな学校のイメージで)
門をくぐり、「校長室」へいく。
<いまから、入学手続きをします。>
<緊張するぅ~>
トントン
「失礼します。」
「誰じゃ?」
「はじめまして、ルーンという者です。」
ん?待てよ•••••
<「はじめまして」って、くること言ってなかったのか?!>
<忘れてました~。
それより、あまり竜語を使わないでください。>
「何をごちゃごちゃ話しているんじゃ?
用件は何じゃ?」
「すいません。あのですね、
この学校に私たちを入学させてください。」
率直すぎだろ!そんなので出来る訳n•••
「では、入学手続きをしてもらおうかの。」
OKかよ!この校長適当すぎだろ!!
というか、こんな人を校長にする学校が適当すぎだろ!!
「まず属性測定と魔力測定をするんじゃ。」
校長は、水晶玉を渡してきた。
ありきたりな測定だな……。
「手をかざすのじゃ。」
水晶玉にさっと手をかざしてみた。
ピカーーン!
水晶玉が七色に光り出した。
七色といっても虹色ではなく、赤色、青色、黄色、緑色、水色、白色、黒色、の七色だ。
「属性は、火、水、雷、木、風、光、闇、じゃな。」
「全部じゃない!さすがリュースケ様。」
「次は魔力測定じゃ。」
校長は、はかりのような物をもってきた。
あれ、水晶玉じゃないの?
「どうじゃ、最新型の測定器じゃぞ。
MP99万9999まで測れるんじゃ。25Gするんじゃぞ。」
手を置くと、
ぐるぐるぐる~
はかりの針が勢いよく回り出した。
30秒くらい経って、やっと止まった。
「0を指しとるから、MP0じゃな。Cクラスにはいるんじゃ。」
ルーンはMP31万あった。すごいっすね。
「すごい魔力量じゃ!ダントツSクラスじゃ。」
すると、ルーンが怒り…いや、キレだした。
「なんでリュースケ様と違うクラスなんですか!
同じにして下さい!!でないとこの学校潰しますよ!?」
・・・・・恐ろしい子。
「わかった、わかった。おなじCくらすじゃ。
明後日から、遅れずにくるように。」
ルーンがいつもの顔に戻った。
「はい。いきましょっか。」
てくてく……
<あのさ、お願いあるんだけど、元の世界戻ってくれない?
忘れ物があって。>
<科界ですか?いいですよ。
いきますよ?[ミグリニストアリア]>
グオングオン、ヒューン!
<ハァハァ、到着です。>
俺は家に帰った。
「あった、あった。お守り。」
このお守りは、初詣のとき、裕太がくれたものだ。
「いいよ、ルーン魔界にい
ある少年に声を遮られた。
「竜介!お前どこ行ってたねん!」
その少年は、大きなバッグを持っていた。
「裕太!
てか、その荷物なんだよ?」
「俺、家出したねん。
頼む!俺もつれてってーや。」
え?・・・・・
えーーーーー!!
感想、アドバイス、ダメだし、その他いろいろ
ドシドシ募集中です。