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Go to Magic World  作者: 彦星
第1章
6/14

第2話 入学

どーも。


かなり更新遅れてすいません。


言い訳させてください。



1か月でテストが4回あったんです。


もういDARUすぎです・・・。


あしーたはテスト、あさーってテスト、らい~しゅうもーテスト~♪




本編どぞ。

ぜえぜえ、到着~!


ここまで2時間歩き続けたぜぃ。

ルーンによると、この国では、竜も魔物の一種だから飛んで行けないらしい。




しっかし、門でけー!

でもってこの学校自体でけー!


門には、「ロイトナ王立魔法学校」と書かれている。





ロイトナ王立魔法学校…首都ライトのやや南にある、この国で2番目に大きな学校。

           本校舎、東校舎、南校舎、北校舎、闘技館、校庭があり、

           合わせて広さは東京ドーム10個分ぐらい。

           (某映画、眼鏡をかけた魔法使いの少年が通うお城みたいな学校のイメージで)




門をくぐり、「校長室」へいく。


<いまから、入学手続きをします。>


<緊張するぅ~>


トントン

「失礼します。」


「誰じゃ?」


「はじめまして、ルーンという者です。」




ん?待てよ•••••



<「はじめまして」って、くること言ってなかったのか?!>



<忘れてました~。

それより、あまり竜語を使わないでください。>




「何をごちゃごちゃ話しているんじゃ?

用件は何じゃ?」


「すいません。あのですね、

この学校に私たちを入学させてください。」




率直すぎだろ!そんなので出来る訳n•••



「では、入学手続きをしてもらおうかの。」



OKかよ!この校長適当すぎだろ!!


というか、こんな人を校長にする学校が適当すぎだろ!!





「まず属性測定と魔力測定をするんじゃ。」


校長は、水晶玉を渡してきた。




ありきたりな測定だな……。




「手をかざすのじゃ。」




水晶玉にさっと手をかざしてみた。




ピカーーン!


水晶玉が七色に光り出した。



七色といっても虹色ではなく、赤色、青色、黄色、緑色、水色、白色、黒色、の七色だ。




「属性は、火、水、雷、木、風、光、闇、じゃな。」



「全部じゃない!さすがリュースケ様。」




「次は魔力測定じゃ。」


校長は、はかりのような物をもってきた。



あれ、水晶玉じゃないの?



「どうじゃ、最新型の測定器じゃぞ。

 MP99万9999まで測れるんじゃ。25Gするんじゃぞ。」



手を置くと、



ぐるぐるぐる~



はかりの針が勢いよく回り出した。





30秒くらい経って、やっと止まった。


「0を指しとるから、MP0じゃな。Cクラスにはいるんじゃ。」



ルーンはMP31万あった。すごいっすね。



「すごい魔力量じゃ!ダントツSクラスじゃ。」




すると、ルーンが怒り…いや、キレだした。



「なんでリュースケ様と違うクラスなんですか!

同じにして下さい!!でないとこの学校潰しますよ!?」



・・・・・恐ろしい子。



「わかった、わかった。おなじCくらすじゃ。

明後日から、遅れずにくるように。」



ルーンがいつもの顔に戻った。


「はい。いきましょっか。」



てくてく……




<あのさ、お願いあるんだけど、元の世界戻ってくれない?

忘れ物があって。>



<科界ですか?いいですよ。

いきますよ?[ミグリニストアリア]>



グオングオン、ヒューン!



<ハァハァ、到着です。>



俺は家に帰った。



「あった、あった。お守り。」



このお守りは、初詣のとき、裕太がくれたものだ。



「いいよ、ルーン魔界にい


ある少年に声を遮られた。


「竜介!お前どこ行ってたねん!」



その少年は、大きなバッグを持っていた。


「裕太!

てか、その荷物なんだよ?」



「俺、家出したねん。

頼む!俺もつれてってーや。」



え?・・・・・












えーーーーー!!

感想、アドバイス、ダメだし、その他いろいろ

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