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Go to Magic World  作者: 彦星
第1章
4/14

第0話 プロローグ

ど~も~、作者です。

いや~初投稿なんでかなり緊張してます。

前置きは長くなるんで省きます。

 





主人公は佐藤竜介。東京で一人暮らしの中学2年生である。

親は物心ついた時からいなくて、小3まで孤児院にいた。

一人暮らしで時間が無く勉強が出来ないというのが、

テスト合計点297点の理由である。

とまあ、主人公紹介はこんなものでいいかぁ。


「佐藤竜介ってありきたりすぎだろ!もっといい名前にしろよ。

このネーミングセンスゼロが!」



主人公は阿保之助に訂正します。




「・・・。ゴメンナサイ。佐藤竜介デイイデス。」


分かればよろしい。しょせん架空の人間が

現存する人間にはむかおうなどt・・バコっ!



・・・いてて、では本編へ




ここは2-3の教室だ。もう5月だというのに、

友達も彼女もいない。悲



「おーい、誰と話してんねん?」


おっと訂正、一人いた。

こいつの名前は川島裕太で、大阪出身である。

テストはいつも450点以上なのがムカつくが、俺の親友である。

小学校のときに出会ってからずっと親友である。

(友情的な出会いの話は、また今度書きます。)


「いや、別に。」

「んじゃ、一緒に帰ろーや。」



そうしていつもの様に帰ることにした。




数分歩いて、足を止めた。

いきなり目の前に茶髪で緑色の目の少女が現れたからだ。


「マ、マイネームイズリュースケ。」


彼女は聞こえているのかいないのか、ずっと俺を見つめていた。


「下手糞やなぁ。どいてみーや。

Hi.I'm yuta.What's your name?」


おおー、さすが裕太だ。だがしかし、彼女は全く反応しなかった。


「あれ、伝わらんなあ。Can you speak English?」


すると彼女が口を開いた。

<あなたがリュースケ様ですか?>


聞いたことの無い言葉だったが、理解出来た。


<そ、そうだけど、君は誰?>


「ちょ、リュースケ何語喋ってんねん?!」



彼女は、次に耳を疑うようなことを言った。

<私はルーン•アーノルド。ホワイトドラゴンです。

あなたを迎えに来ました。>


ん、この子何言ってんだろう?救急車呼んだほうがいいだろうか?


<あ~、疑ってますね?ひとまずここを離れましょう。[テレポー]>




突然、目の前の景色が変わって、森の中にいた。


<信じさせてあげましょう。[カイテス]>


彼女の姿が消え、白い竜が現れた。って、え?これは夢?

自分の頬をつねってみたら、痛かった。




「やばい、食われるー!!!」





補足:[テレポー]瞬間移動の魔法。ドラクエでいうルーラ。“闇”

   [カイテス]変身解除の呪文。“古”

“ ”内は属性



多分to be continueかな。

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