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きみこ爆誕!

 1986年11月18日。午前11時20分。分娩時間1時間20分。長野県の田舎町できみこは産まれた。今まで3人の児を分娩して思う。分娩時間1時間20分って、どんだけ安産なんだ!!!すごいよ母!!!体重?えっと、3228グラムでした。母親の身長?160センチくらいです。まあまあ大きく生まれた?それにしても分娩時間短い。すごい。私の初めての分娩時間なんて48時間なんだからね?私の母親は出産のプロとしか思えないよ。きみこは長女だけど兄がいるから初産ではない。それにしても分娩時間短すぎだよ…。

 私が産まれて病院から退院した日。父の祖父、ひいおじいちゃんが自宅で息をひきとった。この話は、祖父や母から幼少期に何回も聞かされた。当時の私は、「ほえー。」くらいしか思わなかったんだけど、今思うのは命のめぐり合わせとか輪廻転生があったんじゃないかと思う。産まれ代わりとか、その入れ違いになったひいおじいちゃんは、糖尿病を患っていて、頑固ものだったらしい。甘いものが大好きな私。頑固者の私。え、私そのものじゃn…。

 田舎に爆誕した私の家族構成は、父、母、5歳年上の兄、私だ。そして、父方の祖父母と一緒に暮らしていた。6人暮らしである。長野県の山の麓にある私の実家は、昔は高利貸しをしていて、おおきなお百姓だったらしい。そして、何度も家に火をつけられたとか。祖父がまだ現役だったころは、家に牛が何頭かいたし、百姓をするのに人を雇っていたし、大きな家だったんだと思う。

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