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構想中作品と薔薇戦争の関係

現時点で未だ発表予定の目途が立たない作品を一太郎において執筆中であるのだが、これがなかなか難しい。


近世水準の世界観で国盗り物語というコンセプトは出来ているし、それに沿った世界観の構築も割と進んでいる。


けれども、本編の展開の方向性でどういう具合が良いのか、悩んでいる。


薔薇戦争について調べてダイジェストでその経緯を簡単にまとめたのもストーリー展開に何か役立つのではないかという考えのものであった。


実際、そのまとめは役に立っていてイベントフラグの立て方やその回収といったそれについて大いに参考になっている。


けれど、それをどう組み立て、どう味付けして、落とし込むのかというところがまだ形になっていない。


ふわっとした感じになってはいるもののそれが望ましいものかどうかの検討がまだ必要になりそうだ。


それにどんでん返しを用意するにもそれを効果的たらしめるには周到な準備と舞台装置を用意しなければならないと思うし、その配置をどこの辺りで行うか、それらも使いどころを考える必要がある。


また、主人公とヒロインの関係をうまく動かしつつ距離を縮めたりライバルっぽくしたり出来るイベントをどうするか、その距離感や関係性、他のライバル及び敵の役割やその勢力をもう少し掘り下げていかないといけないかな。


今度はチェザーレ・ボルジア、フリードリヒ大王、マリア・テレジア辺りを再度調べてみるとするか。その辺に答えがあるような気がする。

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