異世界帰り
取り敢えず2話連続投稿
日本にある街の外れにある森の広場、何もない空間に突然光が溢れた。その光がなくなると一匹の狼と
3人の人がその場所に立っていた。
「よっしゃ遂に日本に戻ってこれた!最高だ!」
「へぇ〜此処がマスターの住んでる世界かー魔法がないと聞いてたけど大気中のマナは良質だね、
マスター本当に魔法がないのこの世界?」
「ないと思うんだがもしかするとこの土地が特別なのかもしれないしこの世界では怪談として語り継がれる存在がいるのかもしれないアレ地球て実際凄くファンタジーじゃん」
「主、家に帰らないで良いのか」
「そうだぜ境そんなことは家に帰って考えればいいのさ」
「それもそうだなミラク、ガルフ、バートお前ら
ルームに入れ」
そう言い境は何もない空間に手をかざすと扉が出てきて境がその扉を開けると二人と1匹は中に入って行った。
「全くルームは便利だよな〜」
ルームそれは境が誰にも邪魔されずに作業をしたいと思い出し一回目の異世界で作ったものだ。
中には生活には困らない設備があり境の実験室や
作業場もあり食料を調達しないという欠点もあるが
食料庫には役1ヶ月分の食料が保存出来るのであまりルームから出なくても過ごせる
「さて愛しい我が家に帰りますか。」
そう言って境は家に帰って行った。
「住宅街は未だ相変わらずもしかして俺が転移してから時間はあまり立ってないのか」
そう言い境は、近所の爺さんに鑑定をして見た
ステータス
村下 源
レベル50
HP500
MP100
力95
守備67
素早さ90
運C
存在レベル4
スキル
体術4
見切り3
暗殺術2
移動術6
料理5
称号
村下流師範代
喧嘩師
「あの爺さん昔道場やってたと言ってたが案外強いな喧嘩師は若いころヤンチャしてたとか言ってたから多分それだろ移動術が6ということは、爺さんの流派は素早く相手に近づいて倒すことに重点を置いてあるのか?暗殺術は曖昧だからなアレ」
そんなことを呟きながら境は家に辿り着いた。
だが家にはあり得ない物があった
「なんで家にライミールの守護結界が張ってあるんだ?まさか・・・」
そう言いながら境は家に入って行った。
主人公のステータスは次回あたりに書けると思うどんなスキルにしようかな