2話
「はぁはぁ、着いたぜぇ」
身体の皮膚が変色してきてる早いな、つかゾンビだから疲れないのに………では早速ダンジョンメニューと。
階層追加には10000DPかそれとプラスフィールド毎のDPが必要なのか。これは駄目だな、それとフィールドを変更は5000DP+フィールドのDPとか………ここらは後回しだ!
「あ………やばいかも」
直ぐに瘴気を満たす方法がない………魔物の中に植物系のゾンビ類で瘴気発生させる奴がおるけど、これ直ぐには満たさないぞ。
「でも、これが1番の方法かぁ」
草原に残りのDP分ゾンビキノコ配置だ!どうせダンジョンが解放されるまで時間があるから!
よし、これで取り敢えずはもうやることは無くなった。
えーと、ダンジョンの準備期間が30日その間はダンジョンは出入り不可で、外から見付ける事も出来ないが此方が何処に繋がるかも不明と。
「準備期間があってよかった。まぁなかったらいきなり最弱ダンジョンが人間に攻め込まれて落ちる何て事になるだろうし」
★★★
〈数時間後〉
「腕取れた」
腐敗が進んで来てる………しかもしっかり見たらコア部屋も少し編集出来るみたいだ。その欄に瘴気で満たすがあったんだけど………
「詰んだ………」
★★★
〈更に数時間後〉
「メダマトレタ」
口ももう駄目だ………意識はしっかりしてるのに肉体がどんどん腐っていく、もう立つ事も難しいな。
「イセカイセイカツ、モォ」
顎取れた………
★★★
〈とある邪神の使い独り言〉
「あはっ!疲れたなぁ猫被るの」
いやぁあの世界の人間てどうしてこうも簡単に了承しちゃうんだろうなぁ。
肉体と精神を作り替えて残虐な精神よりに作り替え、よりたくさんの人間種の味方をする神の妨害謙DP………ダンジョンポイントまぁ魔力何だけどを集めて私の主戦力に分配しより強力に。
「捨て駒は捨て駒なりに役に立ってね。馬鹿な人達」
はぁあ何で私1人だけ何ですかねぇ此処に派遣されたのぉ。