●現在までの登場人物●
* * * * * *
未綴 語
:平凡な少女から一転、神から『他者の役力を奪う』能力を授かった。
【剽窃】15rp
:触れることで相手の役力をランダムに奪う能力
※接触時間や強度に応じて奪う役力は変化。
【模倣者】10rp
:触れることで相手の姿形をコピーできる能力
※接触時間や強度に応じて成功率が変動。
※ストック1(ロイエル・セリアルネ)
【巻き込まれ体質】20rp
:様々な物語に巻き込まれやすくなる体質
【加護・勇者の子分】5rp
:勇者の力の一部を借りることができる。
【料理家】1rp
:料理の腕前がわずかに上昇
【勉強家】1rp
:記憶力と応用力に僅かな補正あり
【モブキャラ】3rp
:物語の端っこの方に存在を許される。
【魔法使い】12rp(OFF)
:魔法の構築と行使する能力が向上
【ドジっ娘】2rp(OFF)
:あらゆる行動に不注意・不器用さの補正
【ラッキースケベ】3rp(OFF)
:スケベな場面への遭遇率が大きく向上
【簒奪者】2rp
:己の位より上位の者へ攻撃する際に補正
【弟】-1rp(生物学的差異から機能OFF)
:弟としての行動にマイナス補正
【悪役】2rp
:悪事を働く際に、運命力にプラス補正
【アルトリネアの女王候補】- rp
:『ヴェルニス・スケイル』所持者
――――――――――――――
ヴェルニス(右翼の鱗の一部)
【竜王】100rp(鱗のみのため無効)
:神をも喰らう竜に与えられし称号
【固有魔法・空間断裂】100rp(右翼)
:魔力を糧に、空間そのものを断裂する力
※加工済みの鱗でもその力を引き出すことが可能
注意:いずれも竜王の効果により強奪不可
* * * * * *
渡代 園香
:語の同級生で、詳細不明の『勇者』
人が苦しむ姿を見るのが好きなようだ。
【勇者】50rp
:全ての能力において大きなプラス補正
※聖剣保持者
【ヒロイン】30rp
:ヒロインとしての行動と運命にプラス補正。
【巻き込まれ体質】20rp
:様々な物語に巻き込まれやすくなる体質
【カリスマ】15rp
:周囲のものを導き魅力する力を持つ。
【サディスト】10rp
:他人に苦痛や屈辱を与えることに快感を感じる。
* * * * * *
渡代 宗弥
:園香の父、元勇者。
なぜか役力の殆どが欠損している。
【勇者】60rp(欠損)
:全ての能力において大きなプラス補正
【正義】50rp(欠損)
:正義を成す際に運命力と能力に大きなプラス補正
【主人公】30rp(欠損)
:あらゆる行動に対して運命力に大きなプラス補正
【父親】-5rp
:父親としての行動にマイナスほど
【鈍感】5rp
:他人の心情を理解する能力にマイナス補正
【固有:パパの底力】-rp
:愛娘からパパと呼ばれると欠損した力を解放できる。
※強奪不可
* * * * * *
渡代 彰人
:園香の家の一室――その扉にネームプレートがあったが、詳細不明。
* * * * * *
チケ・シュタール
:T-Vector計画により未来から現代にタイムトラブルした少女。その目的は『厄災』を止めること。調査を兼ねて魔法使いのシャンカイと行動を共にする。
【未来人】-rp
:未来から来た証 ※強奪不可
【メカニック】15rp
:機械への知識と応用力にプラス補正
【射撃手】25rp
:射撃の腕前に大きくプラス補正
【成長】30rp
:未熟者から成長していくための運命力にプラス補正。
【ドジっ娘】10→8rp
:あらゆる行動に不注意・不器用さの補正
* * * * * *
カリスタ・エバーハート
:チケと共に現代へと渡ってきた未来人。しかしタイムマシンの不具合により離れ離れになってしまう。
【未来人】-rp
:未来から来た証(強奪不可)
【メカニック】25rp
:機械への知識と応用力にプラス補正。
【ヒロイン】15rp
:ヒロインとしての行動と運命にプラス補正。
【悲劇】20rp
:悲劇の物語を呼び寄せる。
運命力にマイナス補正。
【体術】25rp
:身のこなしと体技にプラス補正。
※極限状況下での生存率にプラス補正あり。
【一縷の望み】15rp
:胸に抱く僅かな希望。運命力にプラス補正。
※数値の減少により【絶望】への転換リスクあり。
* * * * * *
ダームェラ・コルペリオン
:異世界アルトリネアの先王。王の証である『ヴェルニス・スケイル』を三女のミミアに託す。
* * * * * *
ティリム・コルペリオン
:異世界アルトリネアの現魔王。己の王位を確立させるために自らの兄弟を次々に亡き者にしており、正当な王位継承者であるミミアを追っている。
* * * * * *
セス・コルペリオン
:コルペリオン家の次男、ティリムの右腕として忠誠を誓っており、ティリムが唯一の生存を約束している。
エルフの里『セリアルネ』にてロイエルを唆したりと、裏での画策が見られる。
* * * * * *
リリア・コルペリオン
:コルペリオン家の長女。慈愛の精神と美しさを見初められて、エルフの里長であるトゥレイヤと婚姻を果たす。
【ヒロイン】15rp
:ヒロインとしての行動と運命にプラス補正
【慈愛】15rp
:他者を慈しむ心にプラス補正。
※攻撃的な行為や能力へのマイナス補正あり。
※他者から愛されるやすくなる補正あり。
【王女】15rp
:美しさと他者を惹きつける能力にプラス補正
【魔王】5rp
:魔力がそこそこ上昇
【救出フラグ】15rp
:何かしらのトラブルに巻き込まれやすくなる。
※主人公格の者から救出される運命力に補正あり。
* * * * * *
ミミア・コルペリオン
:コルペリオン家の三女にして、正当なる王位継承者。
長男ティリムにより反逆の罪を着せられて逃亡。地球にて己の痕跡を残さないように各地を転々としている。
語におにぎりを貰ったことで簡単に彼女を信用してしまい、王位の証である『ヴェルニス・スケイル』を託してしまう。
【ヒロイン】25rp
:ヒロインとしての行動と運命にプラス補正。
【魔王】15rp
:魔力が凄まじく上昇する。
【秘めたる力】60rp
:特殊な条件下において能力に大きな上昇あり。
【おバカキャラ】5rp
:思考が短絡的になるマイナス補正あり。
【アルトリネアの女王候補】−rp
* * * * * *
セイチェ・エドリアス
:ミミアの側仕えとしてその忠誠を誓っている。エドリアス家の秘術である『異界渡りの術』を習得しており、ミミアと共に地球へと逃亡。
【メイド】20rp
:メイドとして主人のために行動する際に能力向上。
【出来損ない】10rp
:生まれ付き能力値にマイナス補正
【忠誠心】50 rp
:それは誓い。主人のために行動する際に発動。
※能力値と運命力に大きくプラス補正
【魔法使い】15→13rp
:魔法の構築と行使する能力が向上
【固有魔法・異界渡り】3rp
:異世界間を転移するための魔法を構築できる。
(次回使用可能になるまで:およそ1ヶ月)
(前回使用履歴:アルトリネア→未開拓地)
* * * * * *
ベギアン・エドリアス
:エドリアス家の当主であり、セイチェの父。娘がミミアの反逆に手を貸したとして、魔王ティリムに捕らえられる。その後、妻が拷問にかけられ、『異界渡りの術』を使って地球へと兵を送るように脅迫されている。
* * * * * *
ミーチェ・エドリアス
:ベギアンの妻。ティリムに捕まり、拷問にかけられる。現在の生死は不明。
* * * * * *
メイザル・ターリー
:現魔王であるティリムの部下。『王の方舟』の異名を持つ、宰相にして大魔導官。
* * * * * *
トゥレイヤ・セリアルネ
:東方、セリアルネ地方にあるエルフの森の里長。リリアとの婚姻後、コルペリオン家とは懇意にしていたが。ダームェラの死後、ティリムが即位したことにより敵対。
* * * * * *
ロイエル・セリアルネ(死亡)
:トゥレイヤの弟。幼き頃から兄の才能に嫉妬しており、ついには初恋の相手であるリリアすら取られたため、恨みを抑えきれずに裏切り行為に出る。セスに唆されて、儀式の最中にトゥレイヤに襲いかかるが、彼を庇ったリリアにナイフを突き刺してしまい、共に地球へと転移してしまう。
その後、森の中で語と出会い戦闘。力及ばず彼女に敗退した。
* * * * * *
ヴォルニク・エリュドール
:北辺の領主にして、“猛る白獅子“と恐れられる大貴族。左目から側頭部にかけて鱗のような特徴的なアザを持つ。
コルペリオン家が四男――ジオーナの首を獲った褒美として、魔王ティリムよりセリアルネ地方の全領土を授かる。即ち、それは現行の領主にしてエルフの長であるトゥレイヤと、その妻であるリリアを討ち取れという命令。大規模な戦争が始まろうとしていた。
* * * * * *
シャンカイ
:ヘインの里出身で『蝶の魔法使い』の名を持つ者。
世界各地で『鬼』を封印しているという結界の維持と管理を任されている。
チケが園香に襲われているところを助けたことを切っ掛けに、彼女と行動を共にする。
* * * * * *
メルビナ
:シャンカイの一番弟子。彼を心から慕っており、それは恋のようでもある。そんな彼が里に連れ帰ってきたチケを見て、敵対心を露わにしている。
* * * * * *
ヘイン・ラティア
:ヘインの里長であり大魔術師。幼い見た目であるが、口調と佇まいは老人のよう。伸びっぱなしの長い髪には、小さな人形が多数結われている。




