詩 平穏
暖かい春になるとウキウキします。
心の中の幸せの種が花咲きたいのでしょうね。
新春
春になったら
表にでましょ
もすこし我慢の
大地の若芽
野山も里も
かわいい緑
雨風陽を受け
のびのび伸びる
青空のもと
いつしか咲いて
のどかに奏でる
花々メドレー
。。。… 。。。… 。。。… 。。。… 。。。
夢のひと時
菜の花蜜の匂い
晴れた小森は
鶯鶯春の歌
ホーホーホケキョ幸の曲
ホーホーホケキョ薔薇色に
あなたと一緒
鶯楽しいリサイタル
田植え後の月夜星
田んぼのしじまに
蛙の蛙の吟の笛
ゲロゲロガロガロ愛の曲
ガロガロゲロゲロ和み歌
あなたと一緒
蛙癒しのコンサート
。。。… 。。。… 。。。… 。。。…。。。
夕飯前
うすもも暮れゆく夕空に
一番星がぴっかりこ
三日月さまも清く澄み
明日も良い日になりますと
遠くでやさしく語ってる
お里ほのぼの明日も嬉し
夕飯前の家々の
お窓の灯りほっかりこ
星さまきらきら果てしなく
ダイヤみたいに煌めいて
遠くで夢を語ってる
心ほのぼのしずかに燃える
お月さま お星さま
明日も平和くださいね
父さま 母さま 弟に
永遠の幸福くださいね
。。。… 。。。… 。。。… 。。。… 。。。
朝顔の簾
おばぁさんが種をまいて
おじいさんが竹を組んだ
葉が繁り蕾ができて
朝顔きれいに咲きました
白と紫紅《むらさき、べに》の色
ガラス戸日除けの花すだれ
早起き草取り畑仕事
おじいさんとおばぁさん
トマトなすびキュウリを積んだ
朝顔二人を迎えます
今朝は蕾ようけ咲いた
腰痛忘れる花すだれ
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